連続寄稿「音楽と社会思想」

2000

1. アーティストが「イッチャウ」のではなく、 リスナーが「イッチャウ」と言うこと
2. セグメンテーションからの逃走

2001

3. 「何を聴くか」ではなく「何を聴かないか」
4. グローバリズムとローカリズム
5. レコードは「作品」ではなく「楽器」
6. 「何を聴くか」ではなく「どう聴くか」
7. 霊的なもの
8. デザート・ストーム
9. No Spectators
10. ディスキッシュたちの奏でる音楽
11. 旅するＤＪ
12. Torture Garden
13. 不良カルチャー
14. 不良カルチャーとしてのレイヴファッション
15. なぜクラブに不良が増えたか？
16. レイヴァーは黙して語らず
17. 文学性を持たないレイヴミュージックの意味
18. レイヴ＝あんまマッサージ機説
19. ミニマルハウス、その価値観のない世界

2002

20. 個人主義とレイヴ
21. 音楽とマラソンと肉体感覚
22. この世の果てを求めて
23. ロックの瞬発力、クラブの持久力
24. クラブミュージックとエキゾチズム
25. クラブミュージックの中のエモーション
26. レコードを「演奏する」行為について
27. 音楽を沢山聴くと言うこと

2003

28. レイヴは死んだか？
29. レイヴは死んだか？（２）
30. レイヴは死んだか？（３）

2004

31. 音楽“体験”の政治性

2005

32. 音楽とイメージ
33. ２１世紀の日本における『洋楽』とは
34. ロックと洋楽

2006

35. クラブミュージックは政治的でない？
36. ドラマ性を排した音楽

2007

37. 知はうごく　第 2 部 コンテンツ力：音楽の力はオリジナリティー
38. 没後１５年尾崎はどこへ　消えた反抗心
39. [書評] 聴衆をつくる／増田聡（青土社）
40. [音楽雑談] 顔のない歌い手たち
41. [MUSIC TALK] 70年代日本のロックを語ろう パート5@西新橋ZZ
42. [MUSIC NEWS] 今日のInternet Watch は音楽ネタが多い
43. [MUSIC TALK] 70年代日本のロックを語ろう 忘年会@西新橋ZZ

2008

44. [書評] 舌津智之／どうにもとまらない歌謡曲
45. ＣＤは不幸なメディアだった
46. エアチェックは音源パッケージフェチより偉かった （と思っている）

2009

47. 音楽にまつわるモノいろいろ
48. なぜCD屋の店員は商品知識がなくなったか
49. 音楽好きとはJ-POP好きのことか？
50. 批評・評論とは何か
51. 日本のロックとは何か
52. 音楽ジャンルとは経済学的概念である
53. ロックは今や右翼的である
54. Marijuana March @ 青山墓地
55. ヤンキーとは何か

2010

2011

56. 演歌的な美談（KARA復活）
57. AKB48はアイドル市場をファスト風土化する
58. AKB48論
59. 神聖かまってちゃん論
60. AKBの本気か？
61. 伊集院光がAKB総選挙めぐり「苦言」
62. アニソンとJ-POP
63. 音楽業界も新自由主義
64. 震災後に聴きたい曲
65. 愛川ゆず季
66. なでしこJAPANがAKB一極体制を切り崩す？
67. 沖縄から韓国へ
68. 全てのエンターテイメントが薄利多売になる
69. なんで神聖かまってちゃんに共感するのか分かった
70. ある意味AKBを評価
71. 神聖かまってちゃんは楽器が下手であるがゆえにパンクである
72. J-POPはK-POPに勝てない
73. TPPとアイドル
74. ラジオ番組表2011秋
75. 放送事故ギリギリタレントの可能性
76. 黒川エレン（キュアビート）と風城美羽（坂田利香子）
77. 常にアウェイで勝負
78. ローカルアイドル
79. まあ予想通り（K-POP海外進出）
80. AKBネタ２題

2012

81. AKB48と学生就職難
82. 演歌に比べればまだまだ
83. 日本じゃラブソングがウケない時代に
84. 集団アイドルは日本を救うか
85. 物語ねえ
86. 恋愛に限らず、タイプと好きの違いはある
87. サブカルチャーなのか、バナナの叩き売りなのか
88. 1990年代前半
89. なるほど（AKBポスト前田敦子）
90. 集団好きはグラドル好きにもいる
91. ディスキッシュ、スノビズム
92. 生産性への欲望、権威への欲望
93. 多分賛同してくれる人は少ないと思うが（笑）
94. なんだかなあ（指原莉乃HKT48移籍狂騒曲）
95. 不器用ですから（笑）
96. アイドルが社会の縮図である必要なんてあるのか？
97. プロ云々言う前に
98. JASPM第24回大会＠武蔵大学
99. 音楽現場における神格化の問題

2013

100. やっぱりAKBは日本社会の縮図だなあ
101. AKB総選挙？
102. ロックの新しいジャンル分け
103. AKB総選挙って高校野球みたいなものかな
104. ロックの分類法その２
105. 紅白歌合戦

2014

106. 人物像なんて音楽コンテンツではないのだからどうでもいい
107. 世代による違いがはっきり−−クロス・マーケティング「音楽鑑賞に関する調査」
108. JASPM第26回大会＠学習院大学

2015

109. コミケ
110. 安倍なつみ
111. 僕が集団アイドルを愛せない理由
112. Subculture

2016

113. 選挙とロック
114. ゴアトランスとは何か（政治的解釈）
115. 賛否両論を呼ぶアーティスト
116. 音楽の価値が下がった時代
117. JASPM第28回大会＠立教大学
118. 文化資本に隠された思想

2017

119. フランス政府がLaurent Garnierを「卓越した功績」と認める。 「レジオン・ドヌール勲章」を授与
120. 暴走族バイクと言う音楽ジャンル
121. サブカルチャー
122. ユースカルチャーへの懸念

2018

123. JASPM新年会＠いーぐる（四谷）
124. 個人音楽史
125. 誰が音楽を聴いているのか? 若者でさえ最近の曲を知らない現状
126. JASPM大会１日目@慶応大学日吉キャンパス
127. JASPM大会２日目@慶応大学日吉キャンパス
128. true musicとは何か

     2019

129. LOVE PARADE
130. 日本芸能史の汚点
131. 沼にハマってきいてみた7/15（坂道系アイドル）
132. スーパー戦隊、プリキュアとアイドル

     2020

133. ロシアレイヴシーン研究〜Little Big登場の背景〜
134. Little Bigにとっての「風刺」とは？
135. ポストレイヴミュージック
136. 新しいエンタメフォーマット
137. Little Big、ベルリン・ビデオアワードで「最高にクソなビデオ」賞受賞
138. JASPMオンライン例会
139. Burning Man Online - Dusty Multiverse
140. スポーツと音楽・芸術
141. 世界音楽紀行(新しい生活様式の新しい音楽の出会い方)
142. COVID-19によるライブハウス文化への影響〜現状報告
143. オンラインシンポジウム「ポピュラー音楽と政治・文化と公助のの関係をめぐって」
144. 懐メロについての考察
145. Ado / うっせえ
146. Privée de ses clubs, Ibiza cherche à se réinventer
147. メッセージのない音楽がメッセージを発していた時代
148. Ｅテレマニア
149. 第33回JASPM年次大会オンライン1日目
150. 第33回JASPM年次大会オンライン2日目
151. マツコ会議 2/5
152. [MUSIC AND POLITICS] ウクライナ情勢をユーロビジョンから考察する (ESC best 6 male singers)
153. シンポジウム「オーディション番組とアイドル文化」
154. 渋谷のクラブcontactが営業終了、最後のアニバーサリーパーティーにDJ Harveyが出演決定
155. ユーロビジョン報道
156. R.I.P. Christine McVie
157. JASPM大会1日目・「ポピュラー音楽と「音」と言うフィールド・現代東アジアの文脈におけるサウンドスタディーズの可能性」

     2023

158. サブカルチャーの停滞
159. Why don't you have a party?
160. 地方でクラブカルチャーにコミットすること

     2024

161. NHKスペシャル 1/7「日韓POPS新時代」
162. ロックの反逆性とクラブ音楽の変態性
163. 今年のユーロビジョンはいまいちモヤモヤ
164. ロックとヒップホップとクラブとダンス
165. ロックとヒップホップ
166. 戻りたい昔なんてない
167. 懐メロが苦手
168. 音楽に批評は必要か　サブスク時代、変わるリスナーと価値付けの意義

     2025

169. M / Pop Muzik
170. 初期衝動３