水元ゆうな＠新宿ＴＳミュージック

　ゆうなさんとは９月のニューアート以来３ヶ月ぶりだが、なんだかものすごく
久しぶりな感じ。ちょっと風邪気味で身体が重いが、都営新宿線で新宿三丁目へ。
電車が遅れてる、なんて言われるとついテンパるｗ
　到着した時は愛さん、椎名林檎中心のセレクト、細身ながらしなやかな舞いが
美しい。
　次は羽月澪さん、なんかオーラあるなあ、聴くところによれば引退がカウント
ダウンの姐さんらしい、ゆうなさんとはダブルポラだったが、列がすごかった、
と言うか、一人辺りの撮影枚数も。
　と言う訳で、ゆうなさん今日の出し物はLA VIE EN ROSE。昔のフランス映画
の世界へ。おやっ、後半からマドンナを思わせるＮＹブロードウェイ風の衣装？
でもベッドがロックアレンジの愛の賛歌で、実はフランス映画モードからぶれて
ない。大人のファンタジーだなあ、ファンとゆうなさんと一緒に夢を観るひとと
き。
　それにしても混んでるなあ、金曜日だからこんなもんか、と思ったが、パンプ
レの日らしい、ゆうなファンがステージ正面横一列に並んで待ち構えてる、当然
こっちには飛んで来ないｗ
　フィナーレを見終えて外出、劇場すぐそばの関西風鉄板焼屋で食事、美味し過
ぎる、劇場抜きでも食べに来る価値あり。
　長居をしてしまった、他の姐さんのステージは観覧せず羽月さんのポラで帰還。
相変わらずポラの長い列。
　そしてゆうなさんステージスタートは23:40を過ぎてる、ちょっと厳しいかな？
その代り、ＴＳで初めての盆周りの席に。さすがに間近で観ると見慣れたゆうな
さんでもドキドキ、特に目線が合うと感激で涙出そう。やっぱりこの人は女神
GODDESSだなあ、そこには「ボクの」みたいな安っぽい冠詞は付けたくない。
神話として後の世まで語り継ぐ価値がある。
　最後のポラは終電との時間勝負。ギリギリセーフだったが、皆さんへのあいさ
つががさつだったかも。失礼しました、また来年もよろしくお願いしますm(_ _)m