水元ゆうなステージ＠川崎ロック座

フォトアルバム
　なんかゆうなさんのステージは久しぶりだな、夏のニューアート以来？師走は
忙しくて（もう郵便局は年賀状を受け付けてます！）平日は当然無理、ようやく
日曜夕方に到着。川崎ロック座自体も久しぶり。今日は混んでますね、なるほ
ど、浜野さんと木村さんが15日ロング公演の楽日だからですか。２ステージ目の
ちょうどゆうなさんの直前に到着、ラッキー。

　以下、香盤順に敬称略で感想。

1.沢村れいか
　アイマスクで登場、ゴシックな世界観。後半まで原色ライトアップなどでカッ
コイイ世界観を貫いていて見応えありました。

2.大友輝
　輝と書いて「ひかり」と読むそう。遂にスト劇場でも「打つ人」が出てきまし
たか。まあメインストリームで起こっていることはいつかストの現場にも来ると
思ってましたから驚かないし、むしろ遅かったのでは？と思うくらい。個人的に
は現場を間違えたか？と言う錯覚を起こしますが（笑）、何はともあれ、劇場に
元気をもたらすのは悪いことではないと思っています。昭和レトロ的な面が失わ
れるのは仕方ないでしょう。

3.浜野蘭
　最初のナレーションがインパクトありますね。中国三国志がテーマなのかな？
壮大なスケールのテーマでも負けてない浜野さんの存在感はさすが。と言うか、
そういう壮大なテーマが浜野さんの凛々しさを生かしている演目。でもポラタイ
ムはすごい気さくな方。

4.吉野サリー
　アツイなあ、ロックテイストのステージですが、吉野さんのパワフルなステー
ジングそのものがロック。ブリッジの技のすごさにビックリ！（ほぼ爆転！）

5.木村彩
　こちらの姐さんもゴシックな演目（２ステージ目は違う演目だったと思いま
す、クリスマスツリーがステージ小道具でした）。こちらもステージ空間を完全
に自分の世界観でロックしていてカッコイイ。

6.水元ゆうな
　関東ては初出しの演目。スパンコールの燕尾服に白いパンツの男装キター！
ビッグバンドのファンキーなジャズ、ゆうなさんかなり踊ってます(^O^)。白い
衣装に替わってからの笑顔がたまらない。ベッドが近づくと一転して音数を減ら
したミニマルな楽曲、メリハリがきれいです。ベッドでも大技が以前より増えた
ような。

　ポラタイム、年末と言うことで久しぶりにツーショットもやりました。とはい
え、今日の込み具合でちょっと慌ただしいポラタイムではありました。川崎は遠
いので４ステージ目は厳しい、３ステージ目で退散しました。ゆうなさんにも良
いお年を、って挨拶しちった（爆）。往きはＪＲ東海道線を使いましたが帰りは
京急で。