感想など


<2003.12.25(Thu)>
きっかけ

 きっかけは「漫画話王」。巻頭グラビアにゆうなさんがいたのだが、
どことなく、他のグラビア女優にはないサムシングを感じていた。こ
れって言葉で説明できるものではないのだけれど、どことなく育ちの
良さを感じた、と言うか、いい意味での“お嬢さん”、おしゃべりで
はないが、クラスのアイドル的存在感が漂っている、そんな感じ。
 次にゆうなさんを見たのがザ・ベスト・スクランブル。白いシャツ
が何とも品の良さを感じさせた。“カワイイ”と言う子供っぽさでも
なく、“セクシー”と言う大人っぽさでもなく、ちょっと手の届かな
そうなきれいな人が美しい肌をさらしている、そのことにクラクラす
るようだった。

写真集「Cherry Lips」

 実際に彼女の名前を意識して手に取ったのがこの写真集。プールサ
イドでの彼女のポーズ、モナリザのような薄笑いの表情に、彼女の人
生の幸せな部分、不幸せな部分、そうしたもの全てが表れているよう
な気がした。僕はその表情にゆうなさんの“はかない美しさ”のよう
なものを感じた。抱きしめてしまうと壊れてしまう、だけど今抱きし
めないと永遠のかなたに消えてしまいそうなはかなさを感じていた。
「女」のいやらしさでもない、「女の子」の無邪気さでもない、どち
らにも属さない不思議なゆうなさんの魅力が、この写真集には満載だっ
た。

イメージDVD「Cherry Lips」

 そしてイメージDVDも購入した。写真集は雑誌の延長で結構気軽
に買うのだが、DVDになるとプレイヤーのスイッチを入れて、ディ
スクをセットして、テレビの電源を入れて、と色々と儀式があるもの
だから、結構気合いの入っているソフトしか買わない。
 初めてゆうなさんの声を聞いた。ちょっと低めで鼻にかかったカワ
イさと色っぽさが同居した声。割と想像していた声に近かった。ただ、
おしゃべりの内容はやはり表面的なものだったと言わざるを得ない。
好きな男性のタイプ、どんなデートが理想か、と言った他愛のない質
問への答え。まぁイメージソフトで難しいことしゃべってもしょうが
ないだろうけどね。
 こうしてDVDを拝見していると、思っていた以上にグラマラス。
その肉体で更に憂いを帯びた笑顔で迫ってくると、壊れてしまいそう
になる。

 僕がゆうなさんに惹かれたのは、あの憂いをたたえた笑顔だ。あの
笑顔には、もちろん幸福だった時代もあるが、失恋して不幸だった時
代もきっとあったに違いない、と思わせる深みがある。つまり、彼女
の“今”の活動にももちろん興味はあるが、実は彼女の人生、どんな
恋をし、どんな幸福な時間を過ごし、どんな寂しい時間を乗り越えて
きたか、そうしたごく普通の女の子の物語が彼女の心と身体に詰め込
まれていて、そこから発せられる魅力が抗しがたい魅力になっている、
と感じるのだ。
 だから、僕はいつまでも待ち続けていたい、こうした写真集やDV
Dの作品も素晴らしいが、公式サイトの掲示板を通じて、日々の日常
の感じたこと、友達には話せなくてもファンにならそっと打ち明けら
れるような思い出話、そんな言葉をいつかゆうなさんから聞ける日を。
ゆうなさん、もしこれを読んだら、是非考えてみてくださいね。

アダルトビデオ「つやキラ(ハート)」
 ゆうなさんのAV作品としてはデビュー作。なんともう12本先ま
で撮影が決まっているらしい。全部チェックできるかなあ?とりあえ
ず、このデビュー作品で初めてレンタルビデオを利用しました(笑、
TSUTAYAの会員証作ったヨン)。なんかゆうなさん、暖かそうな恰好
してますね、冬に撮影されたのかな?
 カラミのシーンを除けば、やはりゆうなさんの初々しさが素晴らし
いです、と言うか、イメージビデオの延長として鑑賞してます。:-)
甘え上手なのもステキ。甘え方が過ぎて“甘ったれ”な女性が今の世
の中多い中、優しさを求めながらも、それを返してくれる優しい甘え
方がたまらないです。だからと言って、カラミのシーンがつまんない、
と言うわけではないです(個人的には、男優さんに嫉妬しちゃうから
カラミは嫌いなんですけどね:-))。Eカップはやはり躍動感のある
揺れ方をするし、あえぎながら指をくわえる仕草も可愛すぎて抱き締
めたくなります(^o^)。
 僕としては、このままゆうなさんらしい変らぬ初々しさと甘えん坊
ぶりを保って欲しいな、と言うのが希望。普通のAVファンはむしろ
過激さ、エロさを求めるのだろうけど、ヌクだけだったら他の女優さ
んでもいいわけ。いつまでもゆうなさんはゆうなさんでいてね。
 蛇足ながら、男優さんについてもコメントしときます。最初は斉藤
ムーミン竜一さん。外見はちょっと頭薄いし(失礼!)オッサン臭い
男優さんやなあ、と思って見てましたが、彼女への接し方が上手いで
すよね。AV初体験のゆうなさんの心と身体を開かせるテクニックは
学ぶところ多し、と言うか。後半は大島丈さん。こちらはホスト系?
もしくはジャニ系(?)勝ち気な女の子ならコロッといく感じのタイ
プの男優さんですが、逆に優しさを求めるゆうなさんのような女性に
はアピールはいまいちかな。とは言え、自分のペースに持っていく
“雄”の匂いというか、パワーがあるところはやはり凄い。

"approach"
 早くもAV第2弾がリリース。早速借りてみました。
 今回はおまけ映像(って、こっちも40分近くあるのだが)あわせ
て7シーンもカラミがある。アイドルとしてゆうなさんを応援してい
る身にとってはかなりつらい(泣)。つやキラのように街を案内して
るシーンとか、コスプレしてるシーンとか、インタビューのシーンと
か、彼女の素顔が分かったりあるいは彼女が楽しんでるシーンを増や
して欲しいなあ、と言う希望。ちなみに男優の一人は戸川夏也。
 とは言え、全くダメとも言えない、なぜならこの岩崎たくみという
監督、自分がカラミをやりながらカメラを回す、と言う離れ業をやっ
てます(射精の時にもちゃんとフィルムを回しているとは、素晴らし
いプロ意識!)。つまり、カメラの視点がまさにゆうなさんとファン
自身がカラんでいる視点なんですね。そういう意味ではリアリティが
あっていいです、これなら多少は男優さんに嫉妬しなくて済む、と言
うか(爆)。

ビデオ&DVD情報
 7ページに渡るゆうなさん特集、中でもロングインタビューが貴重
です。やはり本人の声(雑誌なので活字ですが)が聞けることは重要
です。H話は実際に買って読んでもらうこととして(笑)、プライベー
トな情報としては、・音楽はヒップホップやR&Bが好き、・週2で
クラシックバレエのレッスンに通っている、・高校時代はバレー部で
セッターをやっていた体育会系、・怖い映画は苦手、・性格は負けず
嫌い、・旅行するならアフリカの野生の王国でのんびりと、てなとこ
ろ。97ページにサイン色紙プレゼントもあり。

・エレメント
 これはちょっとした衝撃作でした。精神的SMになるんでしょうか、
監督がゆうなさんの演技を「愛が足りない」と言って叱るシーン。そ
りゃ仕事現場だもの、叱咤があるのは当然ですが、そこでカメラが回っ
ている、と言うことが衝撃的。
 冒頭からいきなり上半身裸で、ドンドン内容が過激になってきてい
るのが分かります。前半は目隠しをしてのプレイ。これはこれでエッ
チなシーン、ヌキ所でしょう。
 で、監督による叱咤シーン、表情をこわばらせるゆうなさん、これ
が本当に抱きしめたいほどいとおしいです、監督もまたそれを「お前
のその表情が俺は好きなんだ」と言っていますが。
 監督は“愛のあるセックスシーン”を撮るために、マネージャ(佐々
木さんとおっしゃるのですね)にハメ撮りさせます。この残酷さがま
た衝撃的。カメラが回っているから演技、と言う割切りが出来にくい
ところまで執拗に彼女の本心(マネージャに惚れてる?)に迫る容赦
のなさ。添い寝をして嬉しそうな表情をするゆうなさん、ウーン、やっ
ぱりマネージャさんに惚れてるのかなあ?(嫉妬^_^;;)
 後半は監督、マネージャとの3人で3P。最初監督が入ってきた時
に「お疲れ様です」と挨拶するゆうなさんに心の準備はありません。
僕個人はSっ気はないので、ここまで残酷にゆうなさんを追いつめた
上で監督が「お前に惚れてるんだ」と言える感覚は分からないのです
が、愛の形って色々なのね(これが愛なのかどうかは分からないけど)。
 追い込まれた彼女をS的な感覚で楽しむ、と言うのは一般のAVファ
ンならありでしょう。その一方で、ゆうなさんファンとしては、そう
した修羅場(これからもこういうことは沢山あるのでしょうが)を潜
り抜け、一つ大人になったゆうなさんを見ることに価値があるんでは
ないかと思っています。

・GOKUH 9月号
 レビューコーナーはまだ「エレメント」のレビュー中心で、早く新作
「魅惑のフェロモン」のことを知りたいなあ、と思う今日この頃(笑)。
 と言うわけで、撮りおろしグラビア、スチュワーデス姿、カッコイイ
なあ、やっぱりゆうなさんってお姉さん系なのかな?化粧直しのショッ
トがセクシーというか色っぽいよねえ。最後のページの決まってるポー
ズが個人的に好き。サイン入りポラ(5名)プレゼントもあるみたいで
す。と思ったら、イメグラパンティプレゼント(1名)なんてのもあり
ました。前回は4桁に迫る応募数?ひょえ〜、すごい人気だワン。

・誘惑のフェロモン
 4作目「誘惑のフェロモン」が出たので、早速感想です。

 この作品から近所のビデオ屋(TSUTAYA)では人気女優のベスト
10入り(7位に入ってました)。この作品ではビデオ、DVD
両フォーマット置いてましたが、ビデオの方は貸し出し中、いよい
よ人気が出てきたかな?(最近雑誌チェックが甘い私ですが、見か
けたらぜひMLに報告を!)

 さて内容の方ですが、監督は村山恭助、シーンは大きく4つに。
個人的には最初の家庭教師と生徒シーンが一番好きです。と言うか、
この作品からゆうなさん積極的になってきましたねー(初めての騎
乗位も)。と言うことで、先生役のゆうなさんが生徒を誘惑しちゃ
います、オイラも高校生に戻りたーい(笑、もっとも自分は家庭教
師に教わった経験はないんですが)。
 2番目のシーンはオナニーシーン、なんかすごいバイブ使ってま
すね、普通の人は使わないんだろうけど、ビジュアル面でインパク
トがあります、調子に乗って監督がオナニーこいてるのが笑えます。
 3番目のシーンはシティホテルで女子高生コスプレのゆうなさん
(女子高生コスプレ多いですよね、ご本人も気に入ってるのかしら?)
が監督と。冒頭のカメラとのにらめっこがメチャ可愛いです。
 4番目のシーンはマネージャさんの笹木さんと。監督が携帯で笹
木さんを呼び出すんですが、ゆうなさん久しぶりに会うらしい、と
言うことはもうマネージャじゃない?そんなことはいいとして、やっ
ぱりゆうなさん笹木さんのことが好きだそうで、セックスシーンも
なんか愛があるんですよねー、つい嫉妬してしまうんですが、まぁ
いい男には勝てん(ちょっといかついですが、神田正輝似の甘いマ
スク)、ここは自分が愛されている気分で楽しみましょう。
 DVDの特典映像、マルチアングルシーンではブルマ姿のゆうな
さん、高校までバレーボールやっていただけあって、身体柔らか〜
い!

#そう言えば8/31はゆうなさん20歳の誕生日ですねっ!
#HAPPY BIRTHDAY!

・FLASH EXCITING 10*30号
土屋勝義先生のグラビア、エロさは控えめですが、肌のリアリティ
が他のグラビアとはレベルが違うもので、大変素晴らしいです。
能書きにも「美肌No.1AV女優」と書かれてますが、その通
りの美肌が堪能できるグラビアです。ウェブでは際限不可能な美
しい作品です。

・TOP SPEED 11月号
 「完璧!メリハリBODY」と言う巻末グラビア。撮影は田村浩章
先生で4ページ。かなーりカッコイイグラビアです(元々カッコイイ
ですが:-))。タイトル通りのパーフェクトボディを美的に鑑賞したい
グラビア。AVだけじゃなく、グラビアとか色々な方面で活躍して欲
しいと思う作品。

・DXビデオ&DVD 11月号
 DXビデオ&DVD 11月号の表紙にゆうなさんが!これまで
いろいろな雑誌にご登場されましたが、ひょっとして表紙は初めて?
と言うことで、コイツは永久保存版にします(笑)。もちろん巻頭グ
ラビア(撮影:高橋稚郎)、こちらも素晴らしいです、と言うか、2
ページ目右上の憂いをたたえた視線にクラクラキテます。(^_^);;この
色っぽさ、人気テレビ女優でもそう簡単にはできない表情だから、もっ
とビッグになってもらいたいなあ。それにしても、誕生日間違えてま
すよ(笑、5月31日になってました)。おっと、33ページには
「眠れぬ夜は貴方と」のレビューが載ってます。早く観たいなりよ〜。

・「眠れぬ夜は貴方と…。」
 近所のレンタルビデオ屋になかなか入らないので、しびれを切らして
駅の反対側のビデオ屋まで足を伸ばして、「眠れぬ夜は貴方と…。」
と「君がゆうなのオナペット」を借りてきました。でも駅の反対側のビ
デオ屋、高いし初期レンタル期間短いし、近所のビデオ屋で置いて欲し
いなあ(って、愚痴書くなよ:-))。

 とりあえず「眠れぬ夜は貴方と…。」の感想から。

 今回はしっぽり温泉旅行です。同窓会と彼氏に嘘をついての不倫旅行、
と言うシチュエーション。いいねえ、地方の寂れた旅館(どこなんだろ
う、地名はピー音で消されてるし)、でもまあ、AV撮影でTDLの見
える豪華なホテル、ってのはありえないか(苦笑)。そんな訳で、旅館
の浴衣でしっぽり、と言うシーンも、デビューの当時に比べると固さが
取れて、見ている方もリラックスしながら楽しめる、と言う感じになっ
てます。男優は斉藤ムーミン竜一さん?ダッコちゃんスタイルで入浴な
んて憧れちゃうなあ(笑)。何度か「撮ってる?」と尋ねる場面があり
ましたが、仕事じゃなくてもセックスが好き、と言う意味なのでしょう
(ご本人も出演経験を重ねてセックスが楽しめるようになった、とおっ
しゃっているようだし)。斉藤さんも、セックスが上手い、と言うより、
“イチャイチャ”で女の子を喜ばせるつぼを知ってる、と言う感じがし
ますね。
 次の男優はこちらも「つや☆キラ」でも共演した大島丈さん。つか、
ピンクの浴衣がゆうなさん可愛すぎです(^o^)。“刺激的なセックス”
がテーマ、と言うことで、手首を縛ってのプレイですが、でもこの世界
では“ワイルドなセックス”には上には上があるから(爆)。
 プレゼントで喜ぶゆうなさんがまた可愛いです。で、そのままベッド
インですが、何気に今回からコンドーム使ってるんですね、合体したま
ま射精してたんで「マジかよ!」と思わず心の中で叫んでました。:-)
 と言うわけで、少しずつ“演技”になってきているところがファンと
しては嬉しいところ。

・「君がゆうなのオナペット」
 いや〜、やっぱゆうなさん、“女優”ですよ。「魅惑のフェロモン」
に続いてドラマ仕立て(と言っても前作ではほんの少しでしたが、今
回はフルです!)、大まかなストーリーは、各種雑誌にもある通り、
彼氏(神崎耕一)とのすれ違いが続くゆうなさんが、リストラ男(平
本一穂)をペットにしてセックスを楽しむ、と言うもの。何と言って
も、いいところだった彼氏の携帯に電話が入ったときの彼氏に向ける
視線の色っぽさと言ったら!本気で惚れてるんではないかと思うほど。
 そして、シチュエーションも素晴らしすぎ。リストラ男の就職先が
ゆうなさんのペットだなんてうらやましすぎ(別にリストラされたこ
とはうらやましいとは思いませんが:-))。私も公園でゆうなさんみた
いな人に逆ナンされたい!(って、妄想爆発させ過ぎ:-))。しかもコ
イツ、ゆうなさんの作った料理(やきそば)食べてるよ、オイラも食
べた〜い!なんでもいいけど、この男、バカボンのパパに似てない?(笑)
 がしかし、そこはやはり“ペット”、リストラ男を見る視線は冷た
い。でも、その冷たさがまたたまらない!(オイラ強気な女って弱い
んですよ、でいつもふられるんですが(自爆))なんにせよ、本命の
彼氏より、ペット男の方がオイラ的にはうらやましい、だって本命で
付き合ってたつもりが陰で見知らぬ男をペットにしていた、なんてこ
とになったらショックデカイもんね(苦笑)。
 ペット男と事をいたした後に、本命彼氏とのベッドイン。あ、中出
ししてる、と思ったらコンドームでしたね(って、射精時に彼女の身
体に引っかける作法の方が普通じゃないわけですが:-))。
 再びペット男、大人のおもちゃショップへ買物です。なんかペット
男の方が性に対して開放的でいられるって、よく考えると悲しいなあ
(って、AV見るのに深読みし過ぎ:-))。目隠しに手錠です、一番
SMっぽくってヤラシイシーン。そして、シたあとの表情もカワイイ
のです。
 最後にコメントがありましたが、「コミュニケーションのあるセッ
クスが楽しかった」とのこと。なるほど、ペット君の方が印象いいの
は、コミュニケーションが上手だったからなんだなあ、と納得。
 てなわけで、いい感じに僕の妄想を爆発させてくれたゆうなさんの
最高傑作でした。

・「ドープ」11月号
 OLコスプレのグラビアです。
 ゆうなさんってこういうカッチリした制服がお似合いですよねえ。
つーか、女子社員と言う設定だとなんですぐ“不倫”になっちゃうの
かな?(苦笑)そう言えば「写真集の予定」があるとか。AVだとレ
ンタル屋に返さないといけないので(買うほどお金持ちじゃないので:-))、
期待してま〜す。

・トップビデオ1月号
 ゆうなさんと朝比奈ゆいさんのリレートーク、4ページもあって読
み応えあり。このくらい長いインタビューだと、ゆうなさんのいろん
な面をうかがい知ることが出来て、大変貴重な資料と言えるでしょう。
下手すりゃグラビアより永久保存版(笑、まぁAVはいちおう全部取っ
てますが)。にしても、トーク記事では最新作「ベッドルームの女」
を紹介してますが、作品紹介コーナーでは一作古い「君がゆうなのオ
ナペット」を取り上げてます。まあ大好きな作品ですから許しますが(笑)。
こりゃ見逃した12月号の桜井彩美嬢との対談バックナンバーも取り
寄せないとな。
 資料としても貴重、と言うことで、要点を要約します。
・美竹涼子さんのファンで、サインをしてもらった写真集をお持ちら
しい。
・理想の男性はイチロー、一緒に野球をしたいほど、と言う大ファン。
 手堅くは「一生懸命仕事をしてる人が好き」と言う所で攻めてみよ
う(笑)。
・性癖としては、基本的に責められる=舐められるのが好き。なぜか
背中と脇はダメな様子。
・最近はイメチェンしたいらしい。

・ベッドルームの女
 概してAV雑誌の評判はよくないようですね、「ヌケない」って。
そりゃそうでしょう、これはAVというより“イメージビデオ”です
から。この作品の中でも監督との問答で、「もっとエロくなって欲し
い」というリクエストが出ていますが、別にAVが全てバリバリにエ
ロくなくてもいいんじゃないかな。特にゆうなさんの場合、お嬢様っ
ぽさ、上品さがポイントなわけだから、あんまり動物的セックスまみ
れってのもつらいでしょ?
 じゃあイメージビデオとしての“お約束”を踏襲しているか、とい
うと、それもまた脱線しています。もちろん、ラメ入りボンデージ、
娼婦的な和服の着こなし、朝の身支度中のYシャツ姿(エロいお姉さ
ん路線)、はたまた水色の水着、アイドルチックな笑顔(アイドル路
線、オイラ的にはメッチャストライクゾーン:-))、と言った場面が
ありますが、それよりもこの作品のザッピング(複数のストーリーが
コマ割で同時進行していく展開)の構造が気になりました。特に前半
で、男の人が絵本を読み上げている、と言うややシュールなシチュエー
ションに、フランスのヌーヴェルヴァーグ映画を意識しているのでは
ないか、と感じます(もちろんこれは監督やスタッフの趣味であって、
残念ながらゆうなさんの趣味、と言う感じはしませんでした)。
 ただ、そうやって監督やスタッフに遊んでもらいながら、満面の笑
顔を見せてくれたゆうなさんに、この作品が「大変だったけど楽しかっ
た」と発言した理由がにじみ出ているような気がします。別にヌケな
くても鑑賞していて幸せな気分になれればそれでいいじゃん、そう考
えながら観るのがこの作品の見方だと思いました。
 ゆうなさんの女優的な面も少しずつアップしていますよね。前作
「君がゆうなのオナペット」でもストーリー性はありましたが、そこ
はあくまでもエロビデオとしてのストーリー、今回はそのヌーヴェル
ヴァーグっぽさに、ミニシアター系の映像作品みたいな作風にチャレ
ンジした、と言う意味で、ゆうなさん自身がAVという冠詞のつかな
い“女優”を目指しているのだな、と言う気持ちがうかがい知れます。
その一方でインタビューで「ずっとこの仕事をやっていきたい」とい
う発言もあったりで、本心ではないだろうけど、一般映画作品への進
出は簡単ではない、と言う現実を直視しての発言のようにも取れまし
た。
 それと、この作品は“笑い”もまた重要なポイントではないかと。
出てくる男優さん(ライトバンのニイチャン、街中でナンパする2人
組)、本業はコメディアンではないかな?SOD系のシュールな笑い
は別として、こういうコミカルなAVって、独り者が楽しむ、という
より、恋人と一緒にAVを楽しむ人向けに作られているのだろうと思
います。そうすると案外、同性のファンがついたりするかもしれませ
んね、いいことだ(^o^)。

・トップビデオ9月号
 トップビデオ12月号を探す旅に出ていたのですが、なんと9月号
にもロングインタビューが掲載されてました(12月号はまだ見つかっ
てません)。こりゃトップビデオは毎月買わないといかんかな?
 いきなり冒頭で非公認ファンサイトの話、文章系のサイトという事
はほぼ間違いなくオイラのサイトだ(驚&嬉)。
 先ずはゆうなさんの“お嬢さん”な趣味の数々。クラシックバレエ
に始まり、生け花、着付と来る。今時こうした稽古事をする人自体珍
しいから、もう十分にお嬢様ですね。「花束もらえたら嬉しいですねー」
と答えられてますが、こないだのアソビットシティで誰かやった人い
るのかな?次回イベントがあったらオイラ絶対持ってく!!!(固い
決意)
 そのあと初恋話とか、いわゆる想い出話ですね。一般的なAV女優
のインタビューだとプライベートでもすごいエッチだという話になっ
たりしますが、そんな話されても、男は「この女はオナニーの使い捨
てにしよう」と思うだけ、その子をもっと知りたい、長く応援したい、
と思わせたいなら、こういう普通の話をしなきゃ、ってなんで演説し
てるのオレ?(自爆)。そんなことはどうでもいい、白黒ショットな
のだが、実にいい笑顔なんですよ。マジいいっすよ、最高!巨乳だけ
がウリの、テレビにもガンガン出てる人気グラドルなんかよりずっと
素敵な笑顔してると思うけどなあ。後半はやはりプライベートのエッ
チの話に迫るわけですが、まあ平均的な女性の性生活じゃないですか、
と言う感じ(いや、平均以下だ)。イチローファンというのはもうご
存知の通りですね。
 で、最後がいいですね、目標は「笑顔がステキな女性になりたい」、
いやもう、今でも十分すぎるくらい素敵なんですけど。:-)
 9月号という事で、紹介ビデオのコーナーは「アプローチ」、なん
かもう、メッチャ癒し系な笑顔。

・週刊プレイボーイ12/23,30号
 表題の雑誌にゆうなさんいます。ワンカットだけなんですが、そこは
天下の週プレ、年末なので今年1年のヌードルを集めてのグラビアです
から、そこに載っていることに価値がある。しかも、2ページごとにテー
マ分けされている中(9人)で(「勝ちたいんやおっぱい」って意味不
明:-))、ゆうなさんのカットが一番大きい!パチパチパチ。

・週刊プレイボーイ1/6,13号
 2号続けて週プレ登場です。しかも、「AV女優総選挙」で
ゆうなさん見事に1位(3518票)!2位の小倉ありすさん
が2723票ですから、ブッチギリと言えます。そんな訳です
から、グラビアも5ページ。水着ギャルならいざ知らず、AV
女優でこのページ数は破格ではないでしょうか?イヤ〜、こりゃ
来年は「水元ゆうなが日本を制す」かもね(大げさ)。
 情報としては、いまゆうなさん肉体改造中だそう。それから、
来年1月29日には写真集「YUUNA」が出ます。サイン会
やイベントも盛り沢山だとか、オイラ今鼻血出そうなくらい嬉
しくて興奮してます(大バカ)。
#応援ページ作って、ML作って応援して来たのが報われたみ
#たいで、本当に我が事のように嬉しいです。
#ちなみに「アレが欲しくてたまらないM女ナース」はまだ観
#れてません、近くのレンタル屋いつ行ってもレンタル中なん
#だもん、でもブレイクしているのが分かってウレシイ。