ファンクラブイベント〜Another w-inds.〜

残念ながらＭＬ管理人さんにはお会いできず（無念）。

　オイラはいかついサングラスをかけていったので、入場時にアヤ
シイオヤジだと思われたかと思います（笑）、と言うか、緑のジャ
ンパーを着ていたので、前説のお兄さんが「気分が悪くなったら、
緑のジャンパーを着ている人が係員なので、声をかけて下さい」と
言うので、周囲の女の子たちがオイラを係員と思っていたのかも
（爆）。
　ここまでは前振り:-)、さて本題。先ずは３曲、会場を一気にヒー
トアップさせます。
1.The System Of Alive
2.SOMEHOW
3.Best of my love
　最初いきなり慶太が手品をやるので、ビックリしました。そりゃ
種や仕掛けはあるだろうけど、でもやっぱり手品って器用じゃなきゃ
出来ないこと。それをサラッとやってしまうところが慶太カッコよ
すぎ(^o^)。個人的に生ライブは去年夏の東京国際フォーラム以来。
やっぱり生はいい、会場との一体感もあって盛り上がります。
　３曲演奏の後は、「おもしろ写真集」のコーナー。マネージャの
ユキナリさん（別方面で反応:-)）の獲ったオフタイムのw-inds.の
素顔。何と言っても、慶太は「ウィ〜ッス」、涼平は「アイ〜ン」、
龍一は「キャサリンです」でキマリでしょう！大爆笑間違いなし、
しかもその場で本人たちが生でその表情を再現してくれるので、楽
しすぎ。それにしても、龍クン女装マニアだったんだ（苦笑、でも
カワイイから許すけど）。
　続いて、「private of RYOHEI」のビデオ。涼平のプライヴェート
ルームが公開されます、朝のお目覚め直後の表情なんかカワイイよ
ね。個人的には、ヴィデオ終了後に涼平が一人で出てきたシーン。
先ずあのメガネがカッコよかった！そしてピシッと決めたスーツ、
オトナだね。「想い出を大切に」と言うメッセージにもグッときま
した、そうだよなあ、涼クン卒業式の日は名古屋でイベントで出ら
れなかったんだよねえ。でもそうした切ない出来事が、彼をまた一
歩大人に近づけたのも事実。
　龍一と慶太はアコースティックミニライブ、と言った指向。Eric
Clapton "Tears in Heaven"、あとさわりだけですが、Beatles "Let
It Be"、平井堅「大きな古時計」、あと"This Time"なんかもやって
くれました。個人的にはこのコーナーが一番の収穫。慶太のボーカ
ルの表情の豊かさ、これはすごかったね。練習で上手くなった、と
言うのとは次元の違う、慶太の声独自の“つや”と言うか、輝きが
あって、他人の曲でも安心して聞けるし、しかも気持ちに入ってく
る歌。こんなにボーカリストとして才能のある人なのに、女の子、
しかも十代の子だけに独占させておくのはもったいないです。もっ
と幅広いファンに受け入れられて欲しいものです。
　最後にまた３曲、シングルで出たものから、"NEW PARADISE"、
"Another Days"、そしてアンコール前最後の曲は"Baby Maybe"。
　アンコール１曲目はEarth Harmonyの"I'll Be There"、この曲は
ファンクラブイベントならではの貴重な演奏曲でしょう。盛り沢山
だったイベントの最後の曲は"Thank You"、ファンクラブイベントに
来てくれた人たちへのメッセージだそうです。
　ライブ会場の出口では、イベント中に３人が着けていたのと同じ、
会員カードホルダーが配られました。あと、ファンクラブグッズも
色々あったので、お財布の中身をいっぱいにしておきましょう（笑）。