日本ウズベキスタン協会新年会@日本プレスセンタービル(霞ヶ関)


<2013/01/12(Sat)>

 去年の就職活動中に中央アジア情報収集に訪れた日本ウズベキスタン協会の新
年会に今年も参加。就職はしたものの、中央アジア進出と言う野望(笑、夢とか
希望とか漠然としたものではなく、ビジネスやりたいので)はまだまだ長い道の
り。と言うことで今後もこの協会とはお付き合いしていくことになるだろう、畑
は違うがJASPMみたいに長いお付き合いができればと思っている。
 基本的にウズベク人の言語はロシア語のようだ、ウズベク語ならさっぱり分か
らないが、ロシア語の単語は多少は拾える。しかしまだロシア語理解のレベルに
はまだまだ遠いなあ、彼らと彼らの言葉で会話できるようになるにはまだまだ遠
い。そして、若い女性はムチャクチャ美人揃いだ、地理的にアジア系とヨーロッ
パ系との血がミックスされていて、西洋系の顔の堀の深さと東洋系の肌の美しさ
を兼ね備えている人種と言う感じ。
 先ずは嶌会長やウズベク大使、参議院国会議員の高木先生などのご挨拶のあ
と、民族舞踊、楽器演奏の出し物。出し物は基本的に日本人がウズベクの民俗文
化を学んで披露している。
 後半は立食パーティ。ここからがビジネスパーソンのナンパタイムw 名刺交
換の枚数は多くなくても、キーパーソンはコンタクトできたと思っている。逆な
数を増やしたいなら年に1度だけでなくマメに顔を出さないとね。もちろん酒が
入るので堅苦しい話ばかりではなく、最後は学生たちのダンスに拍手を送ってい
た。
 今回学んだことは2点、1つは中央アジアでITが強いのはアルメニア、コーカ
サス協会所長から伺った情報。去年も少し調べたがすぐにネタ切れしてしぼんで
しまった、今度はマジメに情報収集してみようか。もう1つはそもそもIT需要が
ロシア圏(ロシア、ウクライナなど)にあること。物価が安い国にはソフトウェ
ア開発発注先として、物価が高い国には受注先として営業してみると良いかもし
れない。宴席が終わってまだ外が明るいw時間にお開き。