川越観光、他

　今日は２００６年４月８日、と言うことで、先ずはこれから。

・岡田有希子２１回忌

　新宿御苑から渋谷に向かう、宇田川町レコード漁りが目的だ。高円寺を
離れてからは渋谷に行く機会も減ったが、久々に宇田川町ホッピングヲすれば
アナログレコードのバカ買い。テクノ、トライバル、ハードハウス、ユーロビー
ト、サイケトランス、あらゆるジャンルのレコードを買い尽くす。最後にはＧＷ
恒例となったBody & Soulの前売りチケットも。用が済んだらさっさと渋谷を
離れる（また夜中に戻ってくる予定）。昼間はただ人ごみの多い街という印象し
かないのでさっさと失せるが勝ち。なぜか街頭のＢＧＭには山口百恵がかかって
いた、いつもなら売出し中の最新J-POPやヒップホップなんかが流れているのに。
　そして西武新宿へ。水元ゆうなさんサイン会のために埼玉県日高市を目指す。
武蔵高萩に向かうのに西武のレッドアロー号、小江戸号に乗ろうと思った。山手
線新宿駅を降りて歌舞伎町方面へ歩く。そう言えば歌舞伎町のリキッドルームが
なくなってから、こっち方面はトンとご無沙汰だ。北口から乗ろうとしたら特急
券は売ってなかったので、あわててPePe口（南口）へ戻る。特急に乗るのだから
千円以上かかると思っていたら、８９０円だった（乗車券４８０円、特急券４１
０円）。まぁ本川越と言う通勤圏内のエリアへ特急ってのもすごいが。まぁＪＲ
の中距離普通列車でグリーン車に乗るようなものか。なぜか最後尾車両はものす
ごい行列ができていたが、先頭車両はやはりガラガラ。と駐停車駅は高田馬場、
所沢、狭山市の３駅のみ。最初は新宿区、杉並区の高円寺時代によくマラソン練
習していたコースを車窓からなつかしく眺めていた（妙正寺川）が、あっという
間に（４５分で）終点本川越。
　本川越に着いたら何となく観光してしまった、いちおう睦の湯探索が目的だけ
ど（見つからなかった、やっぱり廃業した様子）。でもある神社（蓮馨寺）の満
開の桜も観れたし、観光商店街も快晴で旅行気分を満喫できた。せっかくだから
ゆうなさんにお土産でも買って行こう。そして本川越の銭湯「弘の湯」探索。探
索中、「川越湯宴ランド　ホテル三光」なるものを発見。小岩の湯宴ランドと親
戚っぽい、大衆芝居もやってるようだし。もちろん今日はこっちには入らない、
あくまでも銭湯だ。

・弘の湯（埼玉県川越市通町８−６）

　弘の湯を出て川越駅へ向かう、ついでだからもう１軒「恵比寿湯」も場所を確
認。そうすれば次回の小川和紙マラソンの帰りに立寄ったりすることが出来るだ
ろう。
　そしてＪＲ川越線。結局駅で食事するヒマもなく、NEW DAYSでおにぎりを１個
買って電車に乗り，車内で食べる。つーか川越線、パーティションのある地方列
車を想像していたが、都心と変わらぬ横長椅子のステンレス車体の電車でした、
でも気にせずおにぎりを頬張る、あんまり美味しくないな（苦笑）。単線でしば
らく東武東上線と並行。西川越、笠端などは無人駅だったが、武蔵高萩は友人改
札のある駅。だが駅前には何もない（苦笑）。逆に言えば、遠くに本屋の看板が
見える、あれが会場と見て間違いないだろう。一緒に降りた他の客と歩く道は、
舗装もされてない、夜になったらぼつぼつとしかない電柱灯でかなりさびしそう
だ。こういう場所だと駅から死ぬほど歩かされることがあるが（地図の縮尺が違
う！）、幸い１０分足らずで会場到着。

・水元ゆうなサイン会＠メッセ＆東京書店日高

・WOMB 6TH ANNIVERSARY