仏検＠千葉大学

　ドライブを見終えたら身支度して西千葉の試験会場へ。気持ち良い秋晴れだな
あ。
　試験会場は相変わらず駅から歩く。大学自体は駅前でも構内がメチャ広い。駐
輪スペースにはたくさんの自転車、学生は校内を自転車で移動するようだ。でも
紅葉したキャンパスの並木道を歩くのは楽しい。
　やはりマイナー語学の試験は中高年と若い女性に二極化している。
　筆記試験、いきなり慣用句の問題が難しいので慌てるが、とにかく先へ。読解
は予想通りのレベル。見直しの時間は十分あるので、先ほど分からなかった問題
を考える。文部省の外国語検定はTOEICみたいに短時間に大量の問題を解くのでは
なく、少ない問題を確実に回答するタイプの試験。それにしても、ハンカチを机
の上に置いていたら注意された、厳しいな。動揺はそれほどでもなかったから良
かったが。
　休憩時間にトイレ。筆記試験の前にも行ったのにかなり出た（お食事中の方ス
ミマセンm(_ _)m）、やはりもう冬だな、休憩なしだったらヤバかったかも。
　後半の書き取り、聞き取り試験。集中力を要するので緊張、でもいい線は行っ
たような。
　帰る時には正解がもらえる。さすがにマークシートの番号は覚えていないが語
彙を書かせる問題を少し確認。見直しで正解になった問題にはガッツポーズ、一
方、やはりあった、時制を間違えて綴りミスの不正解。なんかこれだけ見ると全
滅に近いものが（焦）。あとマークシートの問題がどれだけ行けてるかなあ、手
応えはそんなに悪かったとは思えないので微妙なところ。
　帰りは京成みどり台へ。