バスに乗ったは良いが、昼飯を食べてない。下手すると川俣町で食事する場所 がないかもしれないが、そこは試練だ。ワハハ、「ＵＦＯの里」なんて停留所が あるぞ！！ そして川俣町役場前到着。バス車窓から藤の湯を確認。まだ少し早いので町を 散策。首都圏に住んでいると原発事故はリアルさが弱いが、ここは明らかに原発 被害（計画避難区域に隣接）がすぐそばに場所。女子高生が一緒にバスを降り る。この子の将来は一体どうなるのだろうか。 のどかな山と田園が広がる風景は地元千葉県でも見る風景。なんか高台にお寺 が見える。 それより食事するところがあるのか？30分くらい歩いてようやく見つける。