アンデルセン公園


<2005.11.12(Sat)>
 今日は時東あみちゃんのアイドルイベントをサボって(秋葉原でミスマガ2005
DVD発売記念イベント2回)、来週に迫った試験勉強をしようと思ったのに、
結局1時間ちょっとしかしなかった。ホントオイラってダメ人間だなあ(自爆)。
で、何をしていたかと言うと、家は机が勉強できる状態ではないので(ターン
テーブル2台が鎮座しておりまする、なのでDJ練習する時のみ机にお世話に
なります笑)、外で勉強するわけですが、そうするとどうしても銭湯巡りしたく
なるのですな。で、今日は鎌ヶ谷市の銭湯を攻めようと思ったわけで、で、次い
でだからアンデルセン公園にも足を伸ばしたいな、ということに。
 家を出たのは3時半すぎ。1年でも一番日が短い季節なので、急がないと日が
沈んでしまう、急がなきゃ。と言うか、一度思い立ったらよほど無理でない限り
“また今度でいいや”にはならず、“今行かないともう行けないかも”みたいな
感じで必死系になってしまう、その必死さ、試験勉強で使えばいいのにさ(激苦
笑)。競馬場行きの産業道路を北上し、北方十字路で木下街道へ右折、武蔵野線
船橋法典駅、東武野田線馬込沢駅を通過(急いでるからそれなりに速いはずだけ
ど、だから逆に遠く感じる)、途中ニコニコ湯を発見、ここは帰りに寄ろう。更
に北上する、鎌ヶ谷市に入ると、先月行った西野翔ちゃんのヤマダ書店でのイベ
ント広告立て看板が残っててウレシかった(^o^)。鎌ケ谷大仏駅、ここで使い捨
てカメラを買う(デジカメ持ってくりゃよかったな、ってそれじゃアイドルイベ
ントに行ってたのと変わらんじゃん!)。次の交差点で右折して、またしばらく
直進して、最後に斜め十字路を左折だ。馬込沢駅辺りですでに陽の色が赤くなっ
ていて、なんと言うか夕日に追いかけられるように道を急いだ。船橋の北って田
舎はものすごい森ばっかりのところもあるけれど、こういう街道はしっかり車が
多い、なんか排気ガスをいっぱい吸ったよなあ。でもさすがにアンデルセン公園
までの最後の直線(夏見小室線)は田舎だ、両側は森の風景だし、道幅も広いの
で歩道をセコセコ走らず車道を堂々と飛ばすことができた。しかし問題があった、
近くまで来て、どの道を入ればアンデルセン公園に入れるのかが分からなかった。
ちょうど暗闇が迫る時間帯で焦る。で、結局北口玄関を見つけたが、ありゃ、
もう4時でおしまいだったのか、もうすぐ5時だよ、ああ徒労(涙)。でもなん
か、ここまでがんばって自転車を漕いできたので、それはそれで清々しさが残っ
たりしたものである。ただ、あのランドマークである風車は見たいなあ、反対側
(南側)に回って、外から風車が見えないか探ってみる。あぁ、この南口は昔の
記憶が残ってるよ。で、風車の後ろ姿発見。前に回ろうとするとヘンな建物が
視界を邪魔するので、戻って後ろ姿を先ほど買った使い捨てカメラのフィルムに
収めた。それ以外にもせっかくこんな遠くまで北のだから、周囲の他の風景も撮
影、得に森の上に広がる紅く染まった空がキレイだったのでそれを撮った。
 日が沈んでしまえば諦めもつく、帰りはゆっくり帰ろう。最初に発見したコン
ビニで甘酒で一服する。今来た道を戻り、鎌ケ谷大仏へ。先ずは先月西野翔ちゃ
んのイベントで来たヤマダ書店を観に行く。もちろん1ヶ月くらいじゃ何も変わ
ってなくてホッ。そしてかの有名な“鎌ケ谷大仏”、本当に新京成線の駅前にあ
ります。大仏と言ってますが、ほとんど等身大じゃないのか?(台座でかなり高
さを稼いでますが)でもとにかく話のネタにはなりますね、もちろん奈良や鎌倉
の大仏は見たことがあるし、見ておくべきものだけど、これとか牛久の120m
の大仏とか、仏様のありがたみよりも話題性が先行するような大仏様も好きだか
らね(笑)。
 さて今度は県道57号を北上します、目指すは鎌ヶ谷浴場。いや、今日の本題
はアンデルセン公園じゃなくて鎌ヶ谷銭湯なのです。場所はある程度検討ついて
たけど、でも新京成の線路に踏切がなくてなかなか渡れなくて銭湯にたどり着く
のに苦労しました(苦笑)。でもそれだけ価値のあるいい地方銭湯でした。

 鎌ヶ谷浴場の感想。

 さて帰りますか、県道8号を南下して帰途へ。途中東道野辺のサイゼリヤで夕
食休憩。いや、休憩じゃなくて試験勉強するんだよ(爆)。でもまあ1日自転車
漕ぎっぱなしで疲れてますからね、あんまり勉強に身が入っていなかったような
(苦笑)。で、そうしているうちに鎌ヶ谷浴場で暖まった身体も冷えてきてしま
いました。ウーム、さっき発見したニコニコ湯、暖まるだけのために立寄っちゃ
おうかな(自爆)。

 ニコニコ湯の感想。

 今度こそ帰ります、馬込沢駅周辺で飲み物を買うくらいの寄り道はしたけど、
とにかくまっすぐお家へ。さて明日は陣馬山トレイルレース、速く寝ないと(と
言いながら例によって1時半まで夜更かし)。