- 父逝去
離れて暮らしているので、最初実感がなかったが、ふとしたところで父を
思い出すものなのだなあ。ごく身近な身内がなくなる経験は、高校生くらい
からなかったので、そう言う実感はなかなかなかった。
- ウクライナ侵攻
誰にとっても重要なトピックだったが、ロシア語学習者としては、ロシア
が世界の悪者になるのは衝撃が大きい。家にはウクライナ国旗を飾るように
なった。もしかしてロシア語検定会場に岩手県が除外されたのは（なので仙
台まで行くことに）、そのせいなのか？
- 原発訪問ツアー（東通、女川）
東北の原発関連施設は六ヶ所村の再処理工場だけではない、実際に原発も
（福島第一原発を除いても）２か所ある。女川と東通を視察、サウンドデモ
をやってきたが、どちらも海側からしか見えない、陸側からは森に覆われて
（その森は電力会社の私有地のため、入ることができない）、一般市民には
見ることさえ叶わないのか、と落胆に暮れた。しかし２度目の女川で、PRセ
ンター内から建屋全貌を見ることができた。
- コロナが落ち着き（収束はしていない）、帰省回数が増える
父の葬式、相続手続きなどの用事もあることもあったが、やはりコロナ規
制が緩くなったのは大きい。GWはもちろん、お盆も帰省できた。
- 地域ICカードコレクション、岩手県北バス磁気バスカード廃止
今年は青森、秋田、山形など次々と地域交通ICカードの発売があり、コ
レクションするようになった。既にあるものもその地にいくと発見したり
する。
- 登山の秋
今年の秋はよく山にも登った。と言っても、いずれもリベンジ。津軽富士
こと岩木山に始まり、南昌山、２度目の姫神山登頂と頑張った、仕事忙しかっ
たのに（笑）。
- コロナ後初のマラソンレース
コロナ前最後のレースは千葉マリンスタジアムスタートのハーフだったと
思うが、こちらでは秋田県横手市のレースでハーフマラソンを再開した。平
地にずっと続く田圃が美しく、なかなか良いコースだった。疲れたけど。
- 引き続き青森銭湯
青森は銭湯がたくさんあるからね。弘前圏、八戸圏など今は固まっている
エリアを中心に回っているが、分散しているところを回り始めると大変そう
だ。
- 残業55時間
土日出勤を一切していないのに45時間越えとか、残業が当たり前の生活に
なっている。まあ給料が伸びるので頑張る価値はあるのだけど。