2005年個人的重大ニュース


<2005.12.30>
  1. 仕事テンパリまくり
    去年の年末の大地震状態が収まってないと言うか、 いわゆる「負け組」の状況でどうやって脱落せずに仕事をこなして行くか、 職場が神保町から水道橋に移った今も、まだまだこの課題は残っています。 今はちょっとリーダーシップの教科書を読んだり。 もうプログラミングはさせてもらえないんですかねえ? 今年は厄年でピークなのかもしれないけど、後厄もそれなりにありそうだ(涙)。
  2. 実家に帰る
    仕事のテンパリで、そろそろ見合いでもして身を固めようかなあ、 と言うつもりで実家に戻る。 がしかし、その中で他人(たとえ血がつながっていてもだ)と暮らす、 と言う事自体に非常に抵抗感が強いことが分かり、これで妻をめとって一緒に 暮らす、なんて言うのは想像できないなあ。そんな訳で話は進まず、 それどころかアイドルヲタ活動が更に激しくなったような気がする(自爆)。 妹に子供が生まれる前に引っ越したいけど、簿記試験があるから無理かな。
  3. HINOIチーム、時東ぁみにハマる
    つまり、アイドルヲタ道の初期衝動が戻って来た訳ですよ。 HINOIチームはユーロビート、すなわち安室奈美恵withスーパーモンキーズ にあたるし、時東ぁみはアイドルポップス、すなわち酒井美紀に相当。 やっぱオイラはグラビアアイドルより歌手アイドルの方が好きだなあ、 イベントで騒げるって重要です、サインと握手だけじゃもう満足できない。 竹内のぞみさんも歌のライブを初めてくれたのがよかったな。
  4. あっきー亡くなる
    今年は世界的に見ても悲劇の多い1年だった、昨年末のスマトラ沖地震の他に、 福知山線脱線事故(羽越線も)、パキスタン大地震など。そしてボクのクラブライフの きっかけを与えてくれたあっきーの突然の訃報には言葉がなかった。今年は人の死が 身近すぎる。死をもっとポジティブに受け止め、生を全うすべきだろうが、本厄の今年は まだそこまで到達できない。
  5. TEPCOひかり時代へ
    家にもブロバンがは入り、遊びネットは会社では自己規制することにしました。 おかげで職場ではストレスばっかりたまって仕方ありません(苦笑)。 それにしても、最近のPCはすごいよ、ネットが速いだけでなく、 ストリーミングや音楽CD作成(ミックスMDは基本的にCDに焼くようにしています) にも使えるので、もう昔に戻れません。
  6. 船橋浴場組合参加銭湯制覇
    実家に戻ったので地元銭湯を制覇。 市内銭湯巡りしていて、船橋市って広いなあ、と実感。 市の端から端まで行くのに自転車で1時間かかるんだもの、 高円寺時代はそんなに走ったら3区くらい軽くまたがってましたからね。 そんなだだっ広い田舎の風景に少し癒されました。
  7. ネグリ/ハート「マルチチュード」読破
    ボリュームとしては去年の「帝国」に及ぶべくもありませんが、 それでも今の時代を生きる上で示唆の多い教科書。 つーか「千のプラトー」読めなかったなあ。
  8. Iさんを離れる
    仕事がテンパッていた一方で、 9月末に離れた前の職場、最後になってすごく頼りにされてたんだなあ、と実感。 あぁいい時代だったなあ、なんて自分が過去を懐かしがるなんて久々だよ(苦笑)。
  9. 片想い終了
    職場を変わる、ということでピリオドを打つ。これでよかったのだ。 でも、未練がある訳じゃないけど、神社とか行くと彼女の幸せを祈ってしまいます。
  10. 陣馬山トレイルレースで歩いてしまう
    練習不足のまま山岳レースに出場、 後半ボロボロで上り道をほぼ全部歩いてしまった。 と言うか、貧血で動けなくなった場面も何度か。 そのあとの小川和紙マラソンは平地レースで、多少タイムは悪い (1時間51分)ながらも完走できたのでよかったですが。 なんにせよ、仕事のテンパリ感が体力に出ちゃったなあ。
  11. つくばエクスプレス開業、北総開発鉄道制覇
    TXに試乗してそのまま牛久大仏見学(笑)。 北総線もまた周囲の何もなさ感を満喫。この人工的な冷たい都市感が まるでソ連みたいだ。