つるせ浴場（富士見市鶴瀬西2-12-5）

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　戻ってつるせ浴場へ。２軒の銭湯をハシゴしても徒歩３分くらいの近さ、何気
に銭湯密集地帯です（まだ髪が乾いていないｗ）。こちらも待ち合いスペースが
広いな。カウンターの女将さんにに湯銭と下駄箱のロッカーキーを。つまり脱衣
ロッカーキーと交換です。
　脱衣室、天井は高く、格天井ではないですが、伝統銭湯的な天井。浴室入口に
衛生入浴のための注意書き、珍しく活字です。
　浴室、湯道具は水色円形座椅子とケロリン桶。島カランは１列、カラン数は右
側外壁側から４・５・５・６。こちらも一番湯ほどではないですが、なかなか混
んでいて空きカランをちょっと探した。やはりサウナがあると強い。
　こちらは一般的な二段天井、そしてペンキ絵。中島さんの富士山、サインには
22.11.5 ナカジマとあります。中島さんのサイン入りは珍しいな、公開制作でも
したのだろうか。
　ここも浴場の種類が豊富。先ず一番右側は円形浴槽、右回りに背中バブル。真
ん中は床バブルとでんき風呂（ものすごく快感を顔に出すお客がいてイイ感じ
(^_^)）が１人分ずつ。左側はなぜか人気、右２槽が42度あるのに比べてこちら
は40度くらいのぬる湯だからでしょう。寝風呂２人分、横に寝るのか。
　さてここも露天風呂あり、しかも案内看板が右から書いてるよ！「有馬の湯」
とありましたが、入ってみたら漢方薬湯（笑）。40度くらいのぬる湯でゆったり
くつろげる湯、その代わり混んでいて常に２〜３人入ってます。露天風呂入口対
面には水風呂。ここも冷たくて（18度くらい？）、入ってすぐに出た（苦笑）。
　と言う訳で、今度こそは無料サウナにトライします。先ずマナーとして、木板
ベンチに直接座ってはいけない、丸座椅子を持ち込んで座るのが暗黙のルールら
しい。３人も入れば木板ベンチは埋まります、更に床に座る強者も。
　やはりサウナは効いたようで、脱衣室のKubotaの体重計で入浴前入浴後を図っ
たら0.7kgくらい減った（ただし空腹時だから、夕食食べたら元に戻るか
と:-)）。
　湯上がりは明治フルーツ牛乳100円。先ほどの健康湯ランドでは福祉？大相
撲、こちらつるせ浴場では都心の雪景色のニュースと言うことでオリンピックの
話題はなし、落ち着きます（湯上がりにテンション上がるスポーツ中継は疲れ
る）。
　と言うことで埼玉県富士見市の銭湯３軒制覇。あとスーパー銭湯の真名井の湯
も気になるが、ふじみ野駅からピストンバスあり、と言うことで次回東上線に乗
る機会に取って置こう。