月見湯（豊島区東池袋２−２２−８）

　今日は豊島区東池袋2-22-8の月見湯へ行きました。２日続けてサンシャ
インシティ訪問、つーかボケてて１回で用が済まずに２回来る羽目に（自
爆）。まぁ今日は大雨に会うこともなく来れたからいいか。
　さて月見湯、昨日の大塚記念湯が都電沿線で見つけやすかったですが今
日はちょっと迷いました。:-) こちらもビル銭湯、ビルの谷間に伸びる煙
突。カウンターの女将さんに入浴料を払って男湯脱衣室へ。
　脱衣室はなんとなく手狭。そういやビル銭ながら番台形式をカウンター
形式に治したような雰囲気。９３になるおじいさんに話しかけられてしまっ
た、すごいなあ、元気だなあ、そう言えばもうすぐ敬老の日だと言うこと
を思い出しました。
　さて浴室、島カランは２列。それぞれの島が全部カラン数が違います、
左手の女湯側壁際は６機、隣の島カランは４機、そして右手の島カランは
２機。ちなみに外壁側にはカランなし。それはつまり、浴槽が右手側で手
前に張り出してるからなんですが。
　湯道具ですが、座椅子は一般的な水色円形プラスチック製のものですが、
またしても無広告の黄色プラスチック桶。結構カランの湯は熱めかな。
　さて浴槽、左手の浴槽が「高温槽」と書かれてます、こちらは後の楽し
みにその隣の中央部分（床バブル）へ。おっと、ここがすでに熱いぞ、43
度はありそうだ。壁絵がないのと、天井がビル銭と言うことでまっ平なの
がやや味気なく。右手は広めの浴槽になってます。更に手前に張り出した
部分は電気風呂。さてその高温槽へ。ありゃ、期待ハズレ、隣と同じ温度
じゃん。むしろ気泡がない分ぬるくさえあります。
　湯上り、カウンター前の待合スペースでヨーグルトドリンク、１２０円。
ブリックパック飲料で１００円を越えられるとちょっと割高感を感じてし
まう。と言うわけで、印象がやや弱い銭湯でしたが、まぁまったりするに
はいいかも。

P.S.江戸川区の森の湯、8/31に閉店してしまったようです。残念。