富山湯（江東区亀戸６−４９−１４）

　今日は亀戸サンストリート裏の富山湯（江東区亀戸6-49-14）へ行ってきまし
た。今週はいろいろあって疲れた、昨日はお風呂入ってないのに、まっすぐ帰っ
たら疲れで銭湯通いする気力残ってなさそうだな、ということで亀戸で立寄り
湯。こないだの休日出勤のマラソン帰宅で通ったので多少の土地勘と建物の面構
えに覚えあり、でも駅からの道のりはまた違う雰囲気でしたが。入口の両サイド
にでかでかと「ゆ」の字が書かれてるちょっとユニークな銭湯。暖簾をくぐると
横長の玄関。下駄箱に靴を入れて中へ。
　カウンターというよりはこちら向きの番台、旦那さんに湯銭を払い、スタンプ
帳にスタンプを頂く。比較的小型な東京銭湯，島ロッカーに荷物と衣服を詰めま
す。今日はナイロンタオル忘れちゃったなあ、しょうがない。
　浴室へ。やはりこちらも比較的小ぶり。島カランは１列。でも混んでますね、
常時６〜８人くらいのお客がいます。カランの蛇口も年期入ってるなあ、シャ
ワーはレバー式だし。
　壁絵は中島師、男湯女湯の間にドーンと富士山、と言うオーソドックスなモ
チーフ。浴槽は２槽、右側浅湯は透明湯、左半分が座風呂。湯温は４２度前後。
左側深湯は薬湯、本日はラベンダーとカモミール、紫色というより茶色に近い湯
の色。湯温は４０度前後。疲れた身体にはやっぱりお風呂が癒しになりますね
え。体力ないので超熱湯は無理だけど、かといって冬の寒さから解放されるには
やはり風呂屋の湯でないとダメだなあ。
　湯上りはメグミルクコーヒー牛乳１１０円。置き道具も壁際ロッカーの上に沢
山並んでいて、いかにも下町の銭湯という感じ。帰り道に気づいたこと、亀戸っ
て公園が多いね、帰り道に２カ所見つけました。