栄湯（葛飾区高砂８−１５−１２）

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　ここでは書かないけど、今日はムカつくこととゲンナリすることの連続。さっ
さと帰りたいがしかし真っ直ぐ帰るんじゃ収まりがつかない。８時半に会社を出
る。もう少し早ければ第一宝湯のリヴェンジも考えたが、さすがに遅い。高砂の
竜の湯が廃業した跡を見ておこう、と高砂へ。駅前でラーメンを食べて出発。着
いてみると、なんとすでに煙突一本残してブルドーザーに更地にされていた！こ
りゃ廃業してから２〜３か月経ってるんじゃないだろうか。葛飾智光湯にも寄っ
てみる。どうやら平日はデイサービス、通常営業は土日だけ、と言うシステムに
なったらしい。
　さて実際の入浴は駅の反対側へ。開かずの踏切には参ったが、真っ直ぐ北上す
れば栄湯到着。昼間来た時は割と寂れた印象だったけど、夜来ると静かな住宅街
に華やかなネオンが良い感じです。
　中に入る、カウンターの大女将に湯銭とスタンプ帳を。男女の入口上にはステ
ンドグラスの熱帯魚。
　脱衣室、斜めの島ロッカーがありますが混んでいるので手前側壁際ロッカーを
使用。
　浴室へ。湯道具はケロリン桶と水色丸座椅子。天井は緩やかなアーチ状。島カ
ランは１列、カラン数は右側外壁側から７・７・７、女湯側は立ちシャワーで埋
まってます。しかし、驚くべきは比較的今風なのにカランは全てシャワーなし、
しかもほとんどのカランが埋まっている大人気！（10人以上入ってます）駅南側
は梅の湯、春日湯、そして竜の湯と全滅状態、駅南側からもお客が来ているので
しょうか。
　壁絵は残念ながら写真、竹林の写真です。浴槽は２槽。左側浅湯は床バブル、
そして右側は円形ジャグジー（床バブルはないですが）。背中バブルが右回りに
吹き出しています。
　湯上がりはハニッブＣ梅120円。夜１１時になり閉店の時間、ネオンのランプ
は落ちてました。帰りはもちろん京成、しかし深夜の京成は本数が少ない！