高砂湯（立川市柴崎町2-11-17）

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　立川まで来たんだから、立川でひとっ風呂浴びないと。と言うことで高砂湯
へ。高円寺在住時代に宿題を残した立川市銭湯ですが、これでようやくリーチ。
まだ駅南口の駅前商店街の賑わいのあるエリア、と言うことでさすがに伝統銭湯
の建物と言うことはなく、モダン銭湯。コテージのような三角屋根が可愛いです。
　中へ。カウンターの大女将に湯銭とスタンプ帳を。脱衣ロッカーの鍵を受け取
ります。
　脱衣室、こざっぱりとした感じ、ビル銭のような天井の低さ。もらった鍵は島
ロッカーのもの。
　浴室へ。湯道具は高砂湯の屋号が底に書かれている黄色桶と濃い灰色の台形座
椅子。
　浴室の構造がユニーク、浴槽が中央で手前に伸びています、舞台の花道みた
い。で、カランは左手に横に並んでいます。島カランは２列、列辺り３機ですか
ら３×６で18機、あと右手に４機あります。浴槽は中央花道の部分はぬる湯
（40-41度くらい）、手前が円形ジャグジー風になっている、奥は浅湯で奥に座
風呂２人分。その右側に高温槽（43度くらい）、どくだみの入浴剤入り、奥側の
でんき風呂は避けます（苦笑）。ペンキ絵は残念ながらありません、コミカ風呂
らしい（抽象立体彫刻はありませんが）。
　天井が面白い。入口前から見たイメージ通りの三角天井、湯気抜きはどうして
る？湯気抜き窓はなく、奥側に換気扇がありました。
　あと、ガラス部屋のラドン風呂とサウナがありますが、別料金のためパス。間
にある水風呂だけ（18-19度くらい）利用させていただきました。
　湯上がり、脱衣室にコップ系自販機（カルピス系）があるのは珍しいな、待ち
合いスペースに出て、馴染みの明治ながら見たことない商品発見！＞いきいきセ
サミン120円。カウンターは大旦那さんに交代していました。