スーパー銭湯白旗(千葉市中央区白旗2−12−10)


<2008.02.24(Sun)>
 今日は千葉市中央区白旗2-12-10のスーパー銭湯白旗へ行ってきました。蘇我
駅から30分近く歩いたかも、今井湯(中央区南町3-21-25)を再訪して外観を
見学してきたというのもありますが、かなり歩いたことは確か。今井湯を目指し
て外房線沿いに歩いた後、山側へ。なんかデカイ団地がありますね、その団地の
裏側に商店街、遠いだけでなく標高差もあってなかなか大変。さすが“スー
パー”銭湯,専用駐車場があります。と言うわけで建物は立派なビル銭湯、1階
が駐車場への通路になっていてカウンターは2階へ。料金は確かに420円です
ね。外には「銭湯ってどうして気持ちいいんだろう?」のポスターも。2階に上
がり、入浴券の自販機でチケットを買ってカウンターの旦那さんに。おっと、例
の海外旅行プレゼントの応募券を渡され、その場で書かされる(笑、サイパン行
きたいかー?って感じで)。
 脱衣室へ、うひゃ、ロッカーがほぼ全部埋まってるんですけど。思わず旦那さ
んに下駄箱の鍵を交換するのか聞いてしまった(苦笑)、そうではなく、人気銭
湯でロッカーが全部使われてたという次第。脱衣籠(長方形ですが)も少々あり
ます。
 浴室へ。ケロリン桶を使っているので、やはり普通公衆浴場だ^o^。座椅子は
大理石模様のプラスチック台形座椅子。かなり込み合っていてカランを探すのに
ひと苦労。カランは左手と島カラン1列。浴槽は右側に。
 その浴槽、先ず右手奥から真ん中にかけてドーンと大浴槽、その大浴槽の左手
は歩き風呂、床は小石で敷き詰められ、通路両側からジェットバブル、なかなか
銭湯でここまでの設備を持っているところはないです。その手前は座風呂3人
分。少し開けて右手にはでんき風呂1人分。そしてその右隣に檜風呂です。檜の
さわり心地がいいなあ。ラドン鉱石も鎮めてあり、湯も非常に柔らかく心地良い
です。いずれも湯温は41〜42度。
 更に中央奥に露天風呂への入口、扉を開けると岩風呂の露天、軽めに漢方薬湯
になってます。湯温は38〜39度と超ぬるめ。ゆったりとくつろぎながら疲れ
を癒します。
 サウナは結構高いんですが(込みだと900円)、大人気で島カランの上には
サウナ利用者用バスタオルがいっぱい。オイラは併設の水風呂だけ利用。心臓へ
の負担は並ですが、肌を冷たく刺激する力は普通より強い、これはいいかも。
 湯上り、待合スペースは大人気ですが一つ席があった。自販機の明治フルーツ
牛乳110円を頂く。帰りは銭湯前のバス停からバス、と思ったが、どこ行きか
分からないようなバスが来た、変なところへ連れて行かれても困るので、黙って
歩いて蘇我駅へ。なんか食事してないな、昨日に続いて千葉駅は万葉軒のお弁当
を買って帰って食べることに。
#それにしても、これで千葉市銭湯制覇、岩佐真悠子ちゃん誕生日と合わせてダ
#ブルめでたい!と思ったが、まだ寒川町の大和湯が残っていたことに気づく
#(汗)。