亀の湯（江東区猿江１−１８−９）

画像（FreeML IDが必要です）

　新宿三丁目からの帰りに新宿線住吉の亀の湯（江東区猿江1-18-9）へ。まだ５
時だと言うのに真っ暗。駅前の日の出湯は健在なのを確認、しかし肝心の亀の湯
がなかなか見つからず焦った。着いてみると古くからのビル銭湯。牛乳石鹸の長
いクリーム色ののれんをくぐり、男湯へ。
　入口向きの番台には若女将、なかなかの美人（惚）。湯銭とスタンプ帳を。通
常サイズに混じって、壁際に縦長のロッカー発見。脱衣室を見渡すとややごちゃ
ごちゃした感じ、小型銭湯です。
　浴室へ。湯道具はケロリン桶と水色台形座椅子。島カランは１列、カラン数は
５・５・５・５。かなりこじんまりした浴室。
　壁絵はペンキ絵ではタイル絵、滝がモチーフですが、具体的にどこの滝かは不
明。富士山タイル絵が左側女湯側カラン上にあります。
　浴槽は１槽。大きな浴槽は宝寿湯、右端にでんき風呂、中央付近は背中バブル
二人分。左側は大粒床バブル。44度くらいある熱湯、これから寒くなるので実に
ありがたい。
　その左にサウナ室があります（有料）。ガラス張りってことはスチームサウナ
らしい。それにしても人気銭湯だな、この小型銭湯にピーク時には10人入ってま
す、半分以上のカランが埋まるとはスバラシイ。
　湯上がりは森永コーヒー牛乳110円。番台は大旦那さんに交替かあ、若女将も
う一度見たかったなｗ　でも大旦那さんもハキハキした受け答えが気持ち良かっ
たです。さて新宿線でまっすぐ帰りますか。