杉並湯(杉並区梅里1−13)


<Wed, 01 Sep 1999>
厳しい残暑にヘロヘロです。

 今日は丸の内線新高円寺駅近くの杉並湯(梅里1-13)に
行ってきました。十分徒歩圏内ながら、青梅街道をバスで
帰って来て背広のまま寄ってしまった(わらい)。ヒョロ
ヒョロしてて頼りないけど、煙突があるだけでも嬉しい。
ここもカウンターで料金を払うと脱衣ロッカーの鍵をもら
える仕組。

 脱衣室に入って結構目立っていたのが、浴室入口上にあ
る擦りガラスの絵。女性と魚が沢山、と言うことで、竜宮
城のイメージのようです。

 天井も低く、横幅もかなり狭めな浴室でしたが、ありが
たいのはシャワーがホース付きで固定でないことですね。
やっぱりいろんな部位に浴びたい時には、固定式は不自由
ですからねぇ。

 あと、壁絵の富士山が見事っす。やっぱりあの見事な円
錐形の山を見ると、「オレが富士山だ、文句あるか!」て
な感じの威厳を感じますねぇ。

 浴槽の湯は透明湯、個人的には寝風呂がヒットだと思い
ました。寝風呂って身体全体を浴槽につけるわけですから、
身体のサイズに会っていないと居心地が悪いわけですが、
そういう意味でここは体格的にフィットしていてよかった
です。看板広告は女湯側カランの頭上にありました。

#久々に早い時間に入浴したので、比較的中高年の人もい
#たなあ。