新小岩・菅原湯（江戸川区中央４−１９−２４）

菅原湯画像（FreeML IDが必要です）
鯉の湯画像（FreeML IDが必要です）
仁岸湯画像（FreeML IDが必要です）
あづま浴泉画像（FreeML IDが必要です）

　どうもこの週末も元気がない。なんだかだるくて自宅で無為にゴロゴロしてる
(T_T)。土曜に医者と地元銭湯に行ったくらいでまともに外出してない。ようや
く日曜午後（と言うか夕方）になって銭湯巡りに出かける。江戸川区銭湯がもう
少しでコンプリートするので、新小岩駅を降り、江戸川区役所周辺の銭湯を巡
る。先ず鯉の湯（江戸川区中央2-15-3）、こりゃスバラシイ懸魚！唐破風のファ
サードを豪華に飾っています。次に去年か一昨年に改装した仁岸湯（中央
2-7-2）、いや改装じゃなくて完全にマンション銭湯に建て替え！２階３階は住
居で１階が銭湯。入口前に停まる自転車も多く、人気銭湯の様子。続いてあづま
浴泉（中央2-34-2）、椎橋湯に似た不思議なデザインのビル銭湯。そしてようや
く目的の菅原湯（（中央4-19-24）へ。足取りは別に重くないのだが、空腹もあ
り疲れた。ここも瓦屋根の伝統東京銭湯ですが、入口が横サイドになってる形
式。カウンターの旦那さんに湯銭とスタンプ帳を。
　脱衣室へ。手前壁際ロッカーにカバンと衣服を。本日久々にマイ湯桶を持って
来てます。もちろん天井は格天井。
　浴室へ。湯道具はケロリン桶と水色丸座椅子（水色台形座椅子もあり）。積み
方が単に重ねるのではなくピラミッド風に三角形に積み上げてあるのがオシャ
レ。日曜午後なのでわりと混んでますね。島カランは１列、物置きスペースが広
くて良いですね。カラン数は５・６・６・５。
　ペンキ絵は中島さん、女湯にまたがる大きな富士山。女湯との境にサインがあ
ります、「ナカジマ 2010.5.17」、地名はありません。日付がどうも覚えにくい
な、と思ったら、年号が西暦ってメッチャ珍しいような、大抵は平成年号ですか
らね。
　浴槽は２槽。左側浅湯は背中バブル３人分、うち２人分は足下にもバブルがあ
るのが嬉しい。檻の中に石があり、麦飯石のミネラル温泉になっています。右側
深湯は円形浴槽、日替り薬湯で本日は紫根の入浴剤、ちょうど旦那さんが入浴剤
を入れてたので香りが強く良かったです。
　湯上がりは待ち合いスペースでなっちゃんオレンジ、120円。カウンターは女
将さんに交替してましたが、すぐに旦那さんが戻って来ました。ビン入乳飲料が
なかったのでスキップしても良かったけど、なんかちょっと湯当たり気味で休憩
したかったので。しかも店を出てからは徒歩で新小岩駅まで。今日はちょっと貧
乏なので交通費節約（笑）。と言うか、新小岩の有名ラーメン屋に２度フラれて
いるので、３度目の正直にチャレンジ。