松の湯（世田谷区奥沢4-24-2）

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　と言うことで昨日の奥沢・松の湯をリベンジ。3:10頃着いたらシャッターが開
いてない。開店は3:30か、付近をブラブラして時間潰し。3:10には待ち客がいな
くてビビったが、さすがに3:25には一番湯狙いのお客がいた。目の前の熱帯魚店
の熱帯魚でも鑑賞しながら時間潰し、ようやくシャッターが上がる。おぉ、玄関
には福助のタイル絵、傘立てが邪魔してますが(^_^;) 一度休業していた銭湯
（休業中に定休日が土曜から水曜に移動）でしたが、無事復活していました。
これからも頑張って欲しいです。
　さて番台（と言っても高座ではない）の旦那さんに湯銭とスタンプ帳を。スタ
ンプは各自押してね、って感じでスタンプを渡される、確かに３冊も押すのは大
変だ（笑）。今日はすでに歩き疲れ、冷房の気持ちよさにホッとする。
　あれっ、ロッカーに鍵がついてないぞ？へー、下駄箱キーがそのまま同じ番号
の脱衣ロッカーキーにもなるのですか。旦那さんに教えてもらってようやく理解。
以前一度だけこの方式の銭湯に遭遇してますが、気がつかなかった。
　浴室へ。湯道具はケロリン桶と緑色Ｍ字型座椅子。もちろん先客は先ほど並ん
でいた地元客のおじさん１人。島カランは1.5列、カラン数は右側外壁側から
６・５・５・５・５。ここも備え付けボディソープとシャンプーの用意あり、嬉
しいな（と言うことで個人用のは持たずに入浴ｗ）
　ペンキ絵は中島さんの富士山、古い作品のようで痛みが激しい（ペンキが剥け
まくり:-)）。今の中島さんよりあっさりしたタッチと色使い。
浴槽は３槽。右側浅湯は右壁側に背中バブル２人分。中央は円形浴槽右回り方向
に背中バブル。左側深湯は床バブル。どの浴槽も40〜41度、真夏向けにややぬる
め。
　銭湯広告は独立したものはありませんが、「入浴心得」の能書き下に城南信用
金庫の広告があります。
　湯上がりはビン入り乳飲料があまりなかったのでオロナミンＣ、100円をいただ
く。今日の湿度と言ったら、風呂屋を出て数分で汗びっしょり（泣）。帰りは田
園調布駅から横浜方面へ、駅舎がオシャレ過ぎるｗ。