竹の湯(横浜市鶴見区生麦3-14-2)

　鶴見市場(いちば)の平安湯が休み、貼り紙も何もなく、定休日なのかも臨時休
業なのかも閉業なのかも分からぬまま(そもそもGoogle. には休業日が載ってない)、
進路変更、生麦の竹の湯へ。
　先日の宮下湯は駅西側だったが、こちらは東側。しかも京浜道路渡ってすぐの
ロケーションの良さ。
　マンション銭湯、看板の灯りが今度はついてます。
　のれんをくぐり、中へ。フロントの女将さんに湯銭と横浜ゆらんスタンプ帳を。
　脱衣室、やはりマンション銭湯なので天井は低い。しかし会社帰りには縦長ロッ
カーもあるのはありがたい。体重計はCITIZEN 、珍しいメーカー。と言うかだい
ぶ体重詐称(笑)。
　浴室、湯道具はオーソドックスにケロリン桶と水色台形座椅子。しかしカラン
は右側は横並び、左側は縦並びとかなり変則的。カラン数は右側横並びが3・3、
左側縦並びが左側外壁側から4・3。
　浴槽は右側奥。手前は床バブル。奥にジェットバス(右側)と足裏マッサージバ
ブル(左側)。足裏マッサージバブルは初めてで、これはクセになる気持ち良さ。
　右手奥は有料サウナ。おっ、左手奥に露天風呂だ！果たして、中は炭酸泉露天
風呂、かなり湯温が低く、35度くらいじゃないか？これは魔の露天風呂だなあ。
入ったら気持ち良すぎて出られない。これはちょっとしたトラップ。その手前の
水風呂も、入る瞬間こそ冷たいが、入ってしまうと気持ち良い。
　と言うことで、ダメ人間製造機の典型のような気持ち良い銭湯。しかし今日は
平日、長居は無用。ビン入り乳飲料はないようなので、お風呂ドリンクはパス。
おっ、鶴見区銭湯マップなんてのがあるのか、一部いただきましょう。
　おや、20mくらい先にあるのはキリンの横浜工場！こりゃビール好きは必ず立ち
寄らなくてはならない銭湯(笑)。