江戸川台・江戸川湯(千葉県流山市江戸川台東3丁目4)


<2009.04.18(Sat)>
フォトアルバム(2014/04/29撮影)
 流山市唯一の銭湯、東武野田線江戸川台の江戸川湯へ。iタウンページで調べ
ると「天狗湯」の屋号も引けるのだが、昔の屋号なのかな?
 江戸川台駅東口を降りると正面にロータリー、真正面と左斜め方向に道が伸び
ていますが、どちらを行ってもよし、その中間にあるから(私は左斜め方向に行
きましたが、そちらの方が少し近い)。道路に突き当たって右手に煙突、見つけ
た、と思ったら、もう一軒奥でしたw(じゃあ手前の煙突はいったい?) しか
しその奥には見事な千鳥破風の素晴らしい建物、流山市唯一の銭湯はさすがの歴
史を感じさせる面構えでした。玄関前の駐車場はほぼ満車。
 自動ドアの入口を入ると真正面にカウンター、賑わっていて人気銭湯の様子。
旦那さんに湯銭を払う。
 脱衣室、まだ脱衣籠が現役(とはいっても使っている人はいませんでした
が)。浴室入口に活字で色々注意書(個人的に肉離れの湿布を貼っていたので、
貼り薬を貼って入浴しないで、はよく読みましたw)、でも理由を具体的に書い
てあって初心者にも親切。壁際ロッカーの上には沢山の置き湯道具、固定ファン
の多い銭湯です。
 浴室へ、湯道具はケロリン桶と水色台形座椅子、M字型緑座椅子も。島カラン
は1列、左側女湯側から7・5・5・5。
 ここの売りは軟水湯、カランで身体を洗っていても肌のツルツル感が気持ちい
いです。
 浴槽は2槽、右側浅湯は背中バブル2人分と左手に格子の湯の出口とでんき風
呂。左手は深湯、床バブルです。どちらも湯温は44〜45度くらいとかなり熱め。
残念ながらペンキ絵ではなく、抽象的な幾何学的タイル模様。もちろん浴槽の湯
も軟水です。
 更に浴槽右手にスチームサウナの入口。これがかなり熱くていい感じ。定員は
3〜4人のこじんまりしたものですが。
 スチームサウナで汗をかき、熱めの湯でよく暖まったらデキアガリましたが
(笑)、湯から上がり脱衣室に戻ると、手前右手に露天風呂があるのを発見!着
掛けた下着を再び脱いで露天へGO!
 露天は岩風呂、奥が漢方薬湯、手前が水風呂。漢方湯は42度くらいと長湯しや
すい温度。水風呂は18度くらい。
 湯上がりはカウンター前待ち合いスペースで明治コーヒー牛乳、150円(ちと
高い)。帰りは野田線、つくばエクスプレス、JR武蔵野線を乗り継いで。

江戸川湯(流山市江戸川台東3-4) <> フォトアルバム  柏の葉まで来たので、流山市唯一の銭湯、江戸川湯に足を伸ばす。柏の葉キャ ンパス駅から江戸川台駅行きバス終点まで乗る。途中の柏の葉公園は以前マラソ ン大会で来たことあるな。シャトレーゼを見かけると、田舎に来たなあ、と感じ るw。終点まで乗った割には、15分あまりで到着。江戸川湯は駅前から徒歩3〜 4分の近さ。  瓦屋根ではないですが、立派な破風造り。中に入る、フロントの女将さんに湯 銭を。千葉県銭湯が久しぶり過ぎて460円置こうとする(笑、千葉県入浴料金は430 円)。  脱衣室、基本ロッカーですが、乱れ籠もあり。手書きの禁煙貼り紙が目立ちま すが、浴室入口には活字の注意書きも。体重計はTANITA のデジタル、アナログ 体重計は故障してるみたい。見上げれば格天井。  浴室、日曜午後は混んでますね。湯道具はケロリン桶と青緑色丸座椅子。BGM がイージーリスニングなのは珍しい。島カランは1列、カラン数は左側女湯側か ら7・5・5・5。  浴槽奥に残念ながらペンキ絵なし、コミカ風呂のタイル模様。浴槽は2槽、左 側は深湯、床バブル。右側浅湯、左寄りにでんき風呂、右寄りに背中バブル。おっ、 ここの湯は軟水風呂なのか。そういえば、石鹸を流した後もすべすべしてたな。  さらに、スチームサウナ、熱くて10秒で出てしまう(爆)。  湯上がり、ビン入り乳飲料がなかったのでパス。でも、ビン入りコカ・コーラ があったので、やはり飲んどけば良かったな。フロントは旦那さんに交替してま した。そのまま東武アーバンパークラインで帰途へ。