福島湯(宮古市末広町1-6、月曜定休、14:00-20:00)

　と言うことで宮古市銭湯２軒目、と言ってもさっき場所を確認した。少し
街はずれの旭湯に入浴し、市街に戻って福島湯。建築業も営んでいる様子。
近くを初めて生で見る三陸鉄道が走る。
　14時オープン直後。下駄箱の鍵が固いので扉のついてない下駄箱へ。脱衣
ロッカーも鍵がなかった。番台の女将さんに420円、でも料金表には430円。
さすが北国、脱衣室中央にストーブ、今日は暖かいのでついてないが。体重
計はYAMATOのアナログ。
　浴室へ。こちらも一番湯だが旭湯ほどは混んてない。おぉ、浴槽が中央か
ら奥に２機！まだ入浴剤の良い香りが。なので島カランはなく、左側女湯側
8機、右側外壁側7機。ここは女湯側カラン上から浴槽奥につながるチップタ
イル絵。おそらく三陸の海でしょう。湯道具はけろりん桶と水色楕円形座椅
子、オーソドックス。
　ここはお湯も熱め、久々に44度くらいある湯に浸かった。極楽〜！
　湯上がり、お風呂ドリンクは森永系の牛乳とコーヒー、でも飲んだのはオ
ロナミンC、120円(笑)。さて、再び田の神地区に戻る。