桑の湯(練馬区北町8-5-2)

桑の湯フォトアルバム
ゆ〜ポッポフォトアルバム
小川バスマンションフォトアルバム


　さて、今日の〆の銭湯はどこにしようかな。東池袋だから有楽町線沿線が良い
な。と言うことで、平和台から下赤塚に向けて、ゆ〜ポッポ、桑の湯、小川バス
マンションを回ってみよう。先ずはゆ〜ポッポ(練馬区北町6-4-13)を見学。早速
方向感覚を間違えて道に迷う。有楽町線は環八沿いだと思い込んでいたら、それ
にクロスして走っていたためである。でもまあ、方向が間違っていることが分か
れば、あとはなんとかなる。それよりも、プリキュアイベント中に一雨降ったよ
うで地面が濡れている。そのための湿度の高さにやられた。水分消耗が激しく、
途中のコンビニで休むことに。これが山道だったりしたら、と思うとゾッとする
(まあ山道ならちゃんと飲食物は準備して行きますけどね)。
　やっと見つけた、マンション銭湯？(ではないみたい)。いやあ、夏バテ死がひ
どい、間違えて女湯に入りそうになった。と言うか、いかにもフロント銭湯に見
えたので、入口が男女分かれてると言う意識さえなかった。下駄箱に靴を入れて、
入口向きの番台の旦那さんに湯銭とスタンプ帳を。
　脱衣室、サウナ風に金属製の縦長ロッカー。ちょうど誰もいない時間、独占状
態。体重計はYamato のデジタル。
　浴室へ。湯道具はケロリン桶と黄色丸座椅子。島カランは一列、カラン数は右
側女湯側から5・5・5・4。ペンキ絵がないのは寂しい、白のタイル張り。
　浴槽は一槽と極めてシンプル。右側に背中バブル二人分、左側に湯の滝。
　左手に出口あり。庭だけなのかな、露天風呂でもあるのかな、と覗いたが、や
はり庭しかなかった(苦笑)。
　湯上がり、ここはお風呂ドリンクなし、と言うことでそのまま下赤塚へ。帰り
道もまた、死にそうな湿度の高さ。
　最後に小川バスマンション(練馬区田柄2-32-20)を見学。「喜久の湯」と言う
昔ながらの屋号があるではないか。なんで銭湯マップには小川バスマンションな
んて名前で載せてるのかな、こっちの方がしゃれててウケるのかな。そのまま営
団赤塚から帰途へ。