新小岩・鯉の湯（江戸川区中央２−１５−３）

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　新小岩の鯉の湯（江戸川区中央2-15-3）へ。新小岩からのバス、若干方面を間
違えたようで（苦笑、大杉小学校停留所で下車）、環七の第二大杉小学校停留所
で下車、ちょっと歩く。今日も暑く、それほど長い距離ではないがかなり汗をか
いた。立派な懸魚のある唐破風のファサード、その下の入口がしまってる？と
思ったら入口はその右手に金魚ののれん。玄関を入っても下駄箱はあるが人はい
ない。男女入口前に福助のタイル絵。男湯の入口を開けると番台に大女将。こう
いう改装をしたら普通はカウンター形式になるはずなのに、なぜ？？？
　大女将さんに湯銭とスタンプ帳２冊を。なんかスタンプが厳重管理されてい
て、大女将がボイラー室へ鍵を取りに行き、引き出しの鍵を開けてスタンプ台を
取り出していました。衣類と荷物は島ロッカーへ、脱衣籠はありましたが使って
いる人はいませんでした。天井は格天井、なかなか立派な東京銭湯ですが、先ほ
どの玄関、庭を潰して作ったとのことで風の通りも悪くなり、日差しも入らなく
なったと大女将が改装した大家さんに不満を漏らしていました。
　浴室へ。湯道具は無地黄色桶と水色半透明台形座椅子。島カランは１列、カラ
ン数は５・５・５・５。
　壁絵は早川さんの作品が残っています、女湯にまたがる富士山。サインは「平
成十八年八月十二日　富士川　早川」。
　浴槽は２槽、右側浅湯は背中バブル２人分、左側深湯は大粒床バブル、湯温は
いずれも41度くらい、さすがにこの暑さではガッツリ熱い湯は厳しいのでしょ
う。
　湯上がり、ビン入乳飲料はありませんでしたが、この暑さでは軽く脱水症状、
缶入ボカリ120円を一気飲み。帰りは江戸川区役所からバスで新小岩駅へ戻る。

♯と言う訳で山口沙紀ちゃんのお芝居はやめ、明日の撮影会は行こうかな、児玉
♯菜々子目当てで（笑）。