菊の湯(長野県松本市中央3丁目8番)


<Sat, 28 Nov 1998>
画像(FreeML IDが必要です。2011/05/19撮影)

またしても松本旅行中です。しかも今回は名古屋経由:-)

 と言うことで、松本市内の銭湯「菊の湯」(中央3丁目)へ行ってきまし
た。と言うか、どうも前回利用した「おかめの湯」(中央2丁目)は廃業し
た様子、どこにも銭湯の看板が見当たりません(泣)、そう言えばビルを取
り壊した跡地みたいなのがあったけど。

 看板には「天下の名湯菊の湯」とありましたが、地元民のための普通の銭
湯でした。というか、かなり近代化された銭湯、非常に清潔感がある代わり、
脱衣場も浴室もかなり狭いです。あ、言い忘れましたが、入浴料金は340
円、閉店時間は10時30分、やはり地方の銭湯は安い、しかし閉店が早い。
かなり混んでいる時間帯(9時半)のようで、列によっては全てカランが埋
まっているところも。こういうところでも桶はやっぱりケロリンだった。^_^
浴槽に寝風呂があったり、(ボタン式の)バブルジェット風呂、などなど。
あ、なぜか薬湯(この日はゆず湯でした)は浴室奥ではなく手前にあったり
します。

 よく見ると「ラドン温泉」の貼り紙があります。見ると浴槽には網袋に詰
められたラドン鉱石が。そう言えばお湯の温度はむしろ普通よりぬるめに感
じられたのに、出た時には皮膚に温度の膜が出来たかのように体内からポカ
ポカしているように感じました。しめはビンのりんごジュース、久しぶりだ
なー、でも製造元は茨城県:-)

#なんか松本城の裏に「塩井乃湯」と言う塩湯の温泉があったみたいです。
#店の面構えもよさげだし、今度はそこへ?(って、尾上の湯はいつ行くん
#だ?)