会社帰りに新小岩で途中下車、かつの湯へ。南口を左斜め方面へ真っ直ぐ（新 小岩浴場や湯処さかい湯と同じ方向）。控えめで落ち着いた銭湯。 自動ドアの目の前にカウンター、大女将に湯銭とスタンプ帳を。 脱衣室、木製の内装が実に落ち着きます。 浴室へ。おっ、屋号の入ったオリジナル黄色桶ですね。座椅子は水色台形座椅 子。先客は三人、流行ってはいないけど、そこそこ固定客はいる感じ。カランは 右側外壁側から７・５・５・６。 浴槽は２槽。右側浅湯は右半分に背中バブル２人分、左側は無設備、熱い湯の 出口あり（43度位）。左側は深湯、軽めの床バブル（42度位）。どちらも漢方薬 湯の入浴剤、看板には「有馬の湯」とありますが。 壁絵は波しぶきが一目で早川師と分かる。女湯にまたがる大きな富士山サイン には「西伊豆」とあります。 湯上がり、肉離れした左ふくらはぎの湿布張替。カウンター前にはお風呂ドリ ンクがありましたが、狭すぎてくつろぐスペースがない。と言うことで真っ直ぐ 帰途へ。