藤の湯（江東区東砂３−１８−１７）

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　週一でランするようにしているが、歳と言うか、前半は横っ腹が痛くてあまり
走れない。8kmくらい走ってようやく調子が出てきたら残り2kmとは何か（笑）。
荒川ランのゴールは東砂の藤の湯、こういう時に駅から遠い銭湯を回っておかな
いと。
　瓦屋根ではないがそこそこ歴史はありそうな建物、内装はモダンに改装されて
います。カウンターの大旦那さんに湯銭とスタンプ帳を。オリンピック湯でも
らった江東区銭湯スタンプラリーの台帳も出したが、よく見ると最後は再び最初
の銭湯に戻らないといけない、オリンピック湯は廃業しちゃったからどうしよ
う？と言うことで、応募は難しいと言うことになり、藤の湯さんで全員配布のタ
オルをいただいて来ました。
　脱衣室へ。キレイに掃除が行き届いている感じ。縦長ロッカーを使用。庭には
雛壇に並べられた盆栽が圧巻、こりゃ趣味人の旦那さんですね。しかもその手前
のテラスがオシャレ！灰皿はないので喫煙スペースではありません。
　浴室へ。湯道具はケロリン桶に水色台形座椅子。島カランは１列、カラン数は
右側外壁側から４・４・６・７。
　浴槽奥はタイル絵、滝が浴槽に流れ込むモチーフ。
　浴槽は２槽。右側浅湯は湯温43-44度の透明湯。右側に奥からでんき風呂、人
間洗濯機、ハイパージェットバスの設備が１人分ずつ。左側深湯は黄緑色の入浴
剤、よもぎの湯。湯温は40-41度。
　なんかまだ明るい時間なのにかなり混んできたなあ、ピーク時には15人くらい
入っていたんじゃないだろうか。女湯側カラン６機が全部埋まったし。あと、よ
もぎの湯が大人気、２度目の入る機会を伺っていたがいつまで経っても空かな
い、あきらめて上がってしまいました（苦笑）。この込み具合、やはりオリン
ピック湯廃業でお客が流れて来たのだろうか。
　湯上がりは待ち合いスペースで森永コーヒー110円。広くはないが待ち合いス
ペースでは人は溜まらない様子。日が暮れたら全く方向感覚がなくなった、適当
に歩いて広い通りへ、バスで亀戸駅に出て総武線で帰宅。

藤の湯(江東区東砂三丁目18-17)
<2019/Jul/19(Fri) 21:51>
フォトアルバム



　と言うことで丸八湯跡地を見学がてら、入浴は藤の湯を目指す。なんか新興マ
ンションがやたらあり、なくなってるかも、と心配したが、無事発言。見えずら
いですが、しっかり唐破風。屋号の通り、玄関には藤棚。
　フロントの女将さんに湯銭とスタンプ帳を。やはり先月閉店した丸八湯が話題
に、おそらく丸八湯の常連さんがたくさん流れて来ているのでしょう。
　脱衣室、広々してますね。テレビはチコちゃんの時間。ボーッと見てました
(笑)。体重計はTANITA のデジタル。
　浴室、湯道具はオーソドックスにケロリン桶と水色台形座椅子。島カランは１
列、カラン数は右側外壁側から4・4・6・7。備え付けボディソープとシャンプー
あり。
　浴槽奥はペンキ絵ではなくタイル絵、この切り立った崖はどこがモチーフ？
　浴槽。右側はジェットバス、人間洗濯機、でんき風呂、の多設備。左側深湯は
ラベンダー＆カモミールの入浴剤風呂、かなーりぬるい、40度切ってます。
　湯上がり、森永系乳飲料が置いてましたが、気分が乗らずパス。せっかくだか
ら荒川の土手まで出て真っ暗な道を北上、東大島駅まで歩く。