桜湯（東村山市荻山町3-15-1）

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　雨が降って来たのは想定内だが、体調が悪くなってきた、どうしよう（昨日の
トレランの疲れをなめてたなあ）。しかしせっかく西東京に遠征しているのだか
ら、とりあえずこれ以上は無理、と思うまで頑張る。東大和市から西武線で八坂
へ移動、先ずはニュー双葉湯（東村山市栄町3-32-11）を探す。地図だと八坂小
学校の目の前のようだが銭湯はない。なるほど、廃業済ですか。駐車場になって
いる模様。寂しいけどこれで負担が軽くなった。近所の喫茶店で夕食休憩。ミー
トソースで900円は高い（苦笑）。
　さて桜湯到着、ニュー銭湯らしいネオンがキラキラなマンション銭湯。疲れて
たからニュー銭湯で良かった、ボロ銭でテンション上がったら身体が持たん（苦
笑）。地元の公民館を兼ねている？カウンターの女将さんに湯銭とスタンプ帳
を。
　脱衣室、きれいな脱衣室です。
　浴室へ。湯道具はケロリン桶と青緑丸座椅子。正面に水風呂とはインパクトの
ある浴室構造。島カランはその水風呂の裏に１列、カラン数は左側女湯側から
９・４・４・８。
　浴槽奥の装飾はペンキ絵ではなく３頭（茶馬２頭白馬１頭）の立体タイル絵。
　浴槽、先ず一番左手がガラス部屋のミスト森林浴槽。二人分の広さ、奥が座風
呂になっています。湯は中でつながっていて、ガラス部屋外に多設備浴槽。左は
無設備、滝あり。その隣が座風呂、ショルダーマッサージ、でんき風呂。湯温は
いずれも41度くらい。さて手前の水風呂、だいぶ疲れていて身体はきつかったが
そんなには冷たくはないだろう、22度くらい？
　湯上がりは待ち合いスペースでハニップＣきんかん120円。東村山市はあと久
米川湯（本町4-19-11）が残っているが、本日水曜日は定休日のため後日。まあ
リーチがかかったということで。帰りは再び八坂駅へ戻るつもりだったが久米川
駅に出てしまった。まあどちらでも変わらないというか、なんかこの付近はどう
いう都市計画で線路を引いたのだろうか？
　それにしても、銭湯ごときでなんでこんなに必死なのか、と問われても、銭湯
ＭＬには上には上がいるので、ライバル意識みたいなものでガンバルという感
じ。このくらいは練習レベルでこなさないといけないｗｗｗ。