綾瀬湯(葛飾区堀切4−50)
<Sat, 08 May 1999>
そろそろ100湯達成のイベントでも考えようかな。
今日は葛飾区堀切4-50の綾瀬湯へ行ってきました。上野の国立博物館
行った帰り、京成堀切菖蒲園駅徒歩5分(5日の菖蒲湯はここで入るべ
きだったか?(わらい))。さすがは柴又帝釈天を要する葛飾区、ここ
以外にも簡単に2軒ほど他の銭湯に遭遇。
京成線が走っているほかは大きな道路からも離れ、きわめて静かな住
宅街(京成線から煙突が見えます)。建物の面構えも悪くない。番台で
料金を払うと、広々とした脱衣場。実は壁際にしかロッカーがありませ
ん。考えてみると、大抵の銭湯って客の数よりロッカーの数の方が多い、
と言うことに改めて気づきました。といっても、脱衣籠を置いている様
子もありませんでしたが。^^;;ロッカーは横広で奥も深く、容量があっ
てよいです。壁際でもタオルや石鹸を上に乗せることの出来る高さだし。
浴室には外向きの壁側にしかシャワーのあるカランはありません。で
すがシャワーなしカランにも客がまんべんなく座っています。出来てる
客だなー、私は迷わずシャワー付きカランを選びましたが(苦笑)。
壁絵は岐阜県恵那峡。で、浴槽の湯が良い。先ず湯が熱い!ちょっと
親子連れの客がやむなくうめてましたが、熱い方の浴槽はいい感じにピ
リピリきました。足の肌が耐えられる限界ギリギリの熱さ。それと無色
透明で入浴剤系統を使っていないこと。
湯上がりはポカリスエット、と言うか、選択肢がこれとオロナミンC
しかない(わらい)。そこがまたシンプルで良い、とも言いますが。
#湯上がりに頭拭いてたら、シャンプー洗い流してないのに気づいて
#チョーショック(再び脱衣して頭だけ流しました)