第9回東日本国際駅伝 at 相模原市相模デポ


<Sun, 4 Oct 1998>
 会社の走友会では殆ど毎年参加しているこの大会、今回は出場者の
欠席が重なり、参加中止を検討しかけたところだったが、なんとか3
名で1チームだけ出場することになった。自宅から会場が遠い、と言
うのはあったけれど、せっかくのいい天気だったし、やはり参加出来
てよかったと思う。
 東西線→半蔵門線→東急田園都市線→JR横浜線、と乗り継いで相
模原へ(かなり長旅)。今年は駅そばのゲートからでなく、かなり横
浜寄りのゲートからの入場となったため、チームの集合地点までかな
りの遠回りになった(涙)。集合場所ではチームリーダーの内藤さん
も見つからず、どうなることかと思ったが、実は数M先で横になって
いたらしい(苦笑)。
 私は第1走者と第4走者を仰せつかった。以前にも1度に2回走っ
た経験があるので、気にはしていなかったが、久々の中距離レース
(最近はウルトラマラソンとか山岳マラソンとかそんなのばっかり:-))
だったので、そっちの方が不安だった。
 第1走者のスタートは、かなり後ろの位置からスタートした。久々
の中距離なので、最初は押さえようと考えての策である。結果は、概
ね成功だったと言える。10kmのペース配分は悪くはなかったと思
う、途中7〜8km地点でペースダウンを起こしてしまったが、これ
は練習不足のせいであろう。中距離なので、途中給水地点があっても
あまり水を飲むことはしなかったが、快晴で暑かったため、コップの
水をよく頭から被った。正確な時刻は駅伝ゆえハッキリしないが、タ
イムは大体46分30秒くらいだったと思う。久々の中距離にしては
上出来だと思った、たすき渡しでトラブったけど:-p
 矢ケ崎君、内藤さんが走って再び第4走者として出場、今度は私が
たすきの受取りでトラブル(だってゼッケン番号読み上げを飛ばされ
たような気が(シクシク))、しかしすぐに気を取り直してスタート
する。1周目と違って最終周なのでランナーもまばら目になり、走り
易い。抜きつ抜かれつの相手も固定になってくるので、ライバル意識
を燃やすといいモチベーションになり、これまた2走目にもかかわら
ず快調に走れた。ゴールタイム(5km)は(やはり不明確だが)
22分44秒。相模デポのコース自体がフラットで走り易いのではあ
るが、いずれにせよ、最近のタイムではよい方の部類である。と言う
ことで、今回の反省は個人的なことより、如何にみんなをレースに参
加させるか、と言うこと(わらい)。

P.S.大会事務局より送付された公式順位: TIS走友会Aチームは、一般男子518チーム中234位でした。 記録は1:53:11。 ちなみにトップはNTT東京OBで1:19:04でした。