第54回富士登山競走


<2001.07.25(Wed)>
 東京は記録的な暑さだ。朝、目を覚ますと、布団は汗でぐっしょりだっ
た。夜中に目を覚ましたりはしていないものの、眠りが浅くなっているの
は確実。それと、野暮用が溜まりまくっているのも気になる。3連休、殆
ど家にいても(って、クラブ、飲み会、コンサートとそれなりに出かけた
かも:-))、結局予定していたやりたいことは全部消化しきれず。しかも
次の週末もフジロックフェスティバルに(仲谷)かおりさんイベント、と
スケジュールが詰まっている。こんなあわただしい中での登山競走は初め
てかも(今までは26日も有休を取っていたが、今年はシステム新機能の
説明会があるので休めなかった。25日だって宣言大会にぶつかって、か
なり強引に休みを取ったのだ。結局その宣言大会は延期になりましたが:-))。
当然人生計画など考えるヒマもない。なんか人生は複雑すぎる。もし、仕
事だけで忙しいのであれば、自己責任による忙しさならともかく、僕はハッ
キリ「嫌です」と言ってしまうだろう。しかし、やりたい事、好きなこと
でこれだけ忙しくなってる。それは幸せな事ではあるけれど、要は何が一
番大事なのか整理されていない状態とも言える。そう考えると、もう10
年以上もチャレンジし続けてきたこの富士登山競走と言うレースは、自分
自身を客観視した場合、とてもプライオリティの高いイベントなのだろう
と思う。そんなことを富士吉田に向かう中央高速バスの中で考えた。
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