次はアメブロ撲滅キャンペーンだ！

　もはやまじめな主張、行動と言うより悪ノリになりつつありますが:-) 要は自
分の主張が正しいぜ、って話じゃなく、関心を持って議論しようぜ、って話で。
と言うことで、ツイッター＆フェースブック撲滅キャンペーンの次のターゲット
はアメブロ！

　なぜアメブロが問題なのか。発端はITジャーナリスト、津田大介氏のつぶやき
で、長い主張はつぶやきよりもブログなどの方がいいのでは？と言う読者の声
に、自分はブログには居場所がなくなった、と返答しています。私はこれを、ブ
ログは誰もが自由に平等に発言できる場ではなくなり、有名人、芸能人が発信
者、一般ユーザは受信者、と言う場に変容してしまったのではないかと推測。そ
してその元凶は極端に芸能人ブログの多いアメブロの登場が原因ではないかと。
今や芸能人の人気バロメータはブログの購読率が視聴率に匹敵、いやそれを超え
るほど重要になっている。 
　私が問題にしたいのは、ブログが既存のメディア同様“一方通行”のメディア
に成り下がりつつあると言うこと。イイネ！やコメントはもはや“視聴者からの
お便り、ファンレター”に過ぎなくなり、アルファブロガーと呼ばれる日記の内
容で勝負する人々にとって居心地の悪い場所になってしまったこと。自分も日記
の内容で勝負したいと思っている人間の端くれなので、アメブロの存在に危機感
を持った次第。 
　とは言え、自分自身杉本有美ちゃん応援ブログをアメブロでやってるし、他の
タレントのブログの読者登録もしてる。どういう形で抗議活動をするかはまだ全
然考えていない。今回はとりあえず問題提議、と言うことで。