人気J-POPアーティストの神話性は「聴くと元気が出る、ポジティブになる」 歌詞によって作られるが、KARAを始めとしたK-POPアーティストは歌詞自体は一 昔前のアイドルポップスみたいなラブソング。そしてこうした苦労話が出てくる あたり、演歌歌手的な伝説であり、より高い年齢層にウケる美談だ。その意味で 彼女たちは４０代以上にもウケるキャラクターを持っており、その意味では今や 細かく年齢層のマーケットを分断されてしまったJ-POPアーティストにはない、 昔のキャンディーズみたいな「国民的アイドル」（それがK-POPと言うのも皮肉 だが）になる可能性を秘めていると思う。 再結合したＫＡＲＡ、危機の日々を放送で公開 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1605475&media_id=56