人権問題では世界中からバッシングを浴びている中国だが、米国債の保有率の高 さで、アメリカは中国に頭が上がらない状況がこれではっきりした。問題がどん なに山積みでも、今後の国際外交で中国の発言力が大きくなるのは必至。北朝鮮 の問題もあるが、今の日本の東アジア外交はまさに正念場だろう。自民対民主と 言う内政レベルの選挙ゲームにばかりかまけてはいられない局面だと思う。 ■オバマ大統領「米中が２１世紀を形成」 (読売新聞 - 07月28日 11:59) http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=911580&media_id=20