つれづれと 3/16（X、パレスチナ問題）

・訳あって、X(いつの間にかTwitterではなくなっていた。アカウントも
ほぼ凍結状態で、パスワード変更からやり直した)を復活。相変わらず140
字で言いたい事がないので、ブログ(SNSだとログインしないと読めないの
で)記事のURLを貼っているだけ。
　でも問題はそこじゃない。最初にTwitterを使い始めたころ、とにかく
フォローしまくれ、と教わったので、タイムラインがカオス状態。やめた時
もカオス状態に疲れてやめたが、復活しても改善されてるわけもなく。そも
そもXの上手な使う方とは？ミクシィが使いやすいとはいえ、過疎ってるの
は確かだし。
　あと、なんでXはあんなに「議論のための議論」が多いんだ？ニュース記
事へのコメントとかではなく、人の発言へのコメントを引用もなくされたら、
こっちは何を言ってるのか分からない。

・「ガザとは何か」を読書中。確かにパレスチナは女性子どもの犠牲者がは
んぱなく多く、戦争ではなくジェノサイド(民族浄化)という、人類全体の運
命がかかっていると思う。
　ユダヤ人もノーマルな感覚の持ち主なら、ジェノサイドは神の教えに反す
るものものだと言う。
　要するに、こういうことを傍観していること自体が、この人道的犯罪に加
担しているということ。

・イスラエルはもちろんアメリカもだが、国内にも戦争反対のユダヤ人はた
くさんいるわけで、彼らの主張がスルーされ、極右勢力だけが政治的な声が
大きいと言うのは、それはもう民主主義とは言えないのではないか？日本も
十分に同類だが、独裁者に見えなくても、曲りなりにも少数派の意見が取り
入れられない以上、立派に全体主義だ。むしろイスラエル人自身も、あの国
にいたら自由が奪われる、逃げなければ、と言う危機感はないのか？