つれづれと 6/18 (ネット配信、体力低下)

・無職の今は、たくさん経験すること(特にネット配信)
　当然のことながら、無職なら無職なりに、まとまった時間が取れるので、今ま
でやれなかったことにチャレンジするには絶好な機会である。もちろん、人と会
うこともしておくべきだが、原則はステイホーム。しかし、感染拡大でネットイ
ンフラの利用が急速に伸びている中、やりたかった動画配信にいろいろアプロー
チしている。プレゼン会発表もそうだが、実際に動画コンテンツを作るのは容易
ではない。そしてその前に、動画配信スキルをつけるだけでも一苦労。撮影、録
音ができても、そのあとの編集は、OSにバンドルされているソフトウェアだけで
はどうにもならない。とはいえ、高校生みたいな資源の限られた環境で作成して
いるユーチューバーがバズる動画を世に送り出しているのを見ると、そんな甘え
たことは言ってられない、と思う。プロ級の機材を用意するのではなく、アイデ
アで勝負することの大事さをユーチューバーたちは教えてくれる。その経験は今
後公私で役に立つと考える。

・ステイホームの体力低下に注意
　無職であれ何であれ、ステイホームの敵は運動不足。去年の無職期間はそれな
りに外出していたが、結局ノスタルジアを満足させただけであり、前進に役立つ
外出とは言えなかった。それなら上記で述べたネット配信チャレンジの方が前進
になる。
　夏場は、体力のあった頃は登山ランしていたが(山の方が木陰も多く涼しい環境
で走れる)、最近はプール。しかし今年はプールも怖い。熱中症に対して気をつけ
ながら、やはりジョギングが一番のトレーニング方法。練習頻度も上げて、夏場
に走ること自体に身体を慣れさせることに尽力している。