http://blog.tatsuru.com/2018/07/22_1545.php キリスト教徒と言う立場から天皇主義者になった経緯を語るという、なかなか 興味深い内田先生の記事。 かくいう自分も、反天皇主義者でありながら（基本的には太平洋戦争の戦犯と しての批判の切り口だったが、昭和天皇崩御後は天皇の人権と言う論点で主張し ている）、改憲主義者たちへの強力なブレーキになっているという点で暫定的に 天皇主義者に寝返っている。排外主義に陥るナショナリストではない、真の愛国 主義者（パトリオット）の見本を示してくださっている。