ミスマガジン２００５お披露目イベント＠池袋サンシャイン噴水広場

　ユウさんから真悠子ちゃん主演映画鑑賞券を買い取りに、かつ時東あみっちを
観に（笑）ミスマガジン２００５お披露目イベントへ。少し早めに家を出たつも
りではあったが、やっぱり船橋の実家からだと交通の便が悪く、１２時近くに到
着、更に池袋で銀行に寄ったり昨日撮影したフィルムを現像に出したりとやった
上にサンシャインの中で道に迷いなかなか噴水広場にたどり着けない（つーか、
館内の道案内掲示になんで噴水広場がないわけ？）。と言うわけで到着はイベン
ト開始１０分前、もう人ごみがしっかりできてます（泣）。まぁそんなわけで陣
取りにテンパってしまいますな、関係者入口付近がちょっと人が少ないように見
えたのでそこに陣取ります。それにしても会場前方に陣取ってるカメラ機材の立
派な方々、一体報道陣はどのくらいで一般観覧者（いわゆるカメ小）はどのくら
いなの？（機材の高級かそうでないかでは区別ができないそうで）
　イベント自体は１５分遅れでスタート。先ず最初に司会者さん３人が登場です
が、当然お名前など失念してしまいました（苦笑）。いちおう授賞式という形式
を取っているので、ミスマガ２００５入場の前にミスマガ２００４が登場、あち
ゃー、前の皆さん脚立に乗って撮影するものだからステージがまるで見えません
（涙）。ま、とりあえず２００４は興味のある人がいないのでシャッターは押さ
ないでおこう。で、今年はご存知の通り受賞者が６人で例年より１人多い（つん
く賞）、と言うわけでもう１名プレゼンターが登場、つんくのバッタモンが登場
です（当然お名前など失念（っていちいち書かなくても良い:-)））。
　さていよいよミスマガ２００５登場。トップバッターにあみっち登場です。そ
れにしてもカメ小ばっかりで声援がないねえ、オイラもデジカメ用意したけど、
結構叫びましたよ（笑＆恥、「あみっち〜！」）。いや〜、時東さん、なんて気
さくで性格の良い子なんでしょう、声援に対して満面の笑みとＶサインを返して
おります、やっぱりあみっちを一押しにしたのは正解だ、と確信。二押しの鈴木
美生（みおみお、ミス少年マガジン）は最後から２番目に登場。彼女がまた照れ
屋でしゃべりがたどたどしいのが初々しくてカワイらしい。と言うわけで、すみ
ませんが他の４人は以下省略(_o_)。時東さんはつんくさん自らビデオで受賞理
由を、他の５人は講談社の部長さん（？）が説明。まぁファンが真剣に聞く話で
はありませんが、サブカルチャーとしてとらえた場合、２１世紀のアイドル産業
の変遷を感じさせてくれるお話が聞けました。なるほど、そもそも「ミスマガジ
ン」と言うことでグラビアアイドルが発掘できれば良い、と言う時代から、これ
だけ注目されるアイドルを輩出して来た実績によって、女優や歌手としても活躍
できる人材を選ぶような審査方法に変わって来ているんだとか。まぁそんな話は
聞き流して、やっぱりファンは撮影に夢中です（笑）、オイラもちらちらとあみ
っちの方を見てますが、本当に彼女はファンを大切にするっていうか、声をかけ
られたり手を振られたりした方向に満面の笑みを返しています。オイラもそう言
うタイミングについシャッターを切ってしまいますね。
　更に６人は白い水着に着替えて登場、あー見えねー（苦笑）。いやーでもあみ
っちはとにかくその笑顔が売りなんですから、気にしないでおきます（笑）。そ
れにしてもみおみおとグランプリの北乃きいちゃんが受賞者最年長と最年少にも
かかわらず、並んでも同い年にしか見えないのは驚き。というわけで、ミスマガ
ジン２００４と２００５が集結するアイドルイベント、１時間半近い濃いイベン
トとなりました。食事後、今日が最終日のはずのせとうち旬彩館の「がんばって
いきまっしょい」展に再度足を運びましたが、なんとすでにパネルが撤収されて
ました、撤収早すぎるぞー。山手線の車内テレビで番宣見るために日暮里まで乗
り過ごしたのはナイショだ（笑）。