[RAVE] Underworld "Oblivion Ball" @ Makuhari Messe

　３連休は遊び倒してますｗ、おかげで疲れてますｗｗ　遊び過ぎで頭痛いです
ｗｗｗ　それでも負けずに幕張メッセへ、ママチャリで行きました（失礼なヤ
ツ:-)）。まぁ夜中は道路も空いてるので都内に比べたら安全（そういう問題
か？）。ママチャリで幕張は遠かった。
　道路は不気味なくらい静かですが、会場に着いたスゴイ人の数、てか、公演を
やってるホールはどこ？人の流れについていって12:30頃無事入場。TOMATOによ
るアートウォールセッションを横目に、ダンスフロアへ。Andy Weatherallがダ
ブダブなプレイ中。
　３０分もするとUnderworld登場、一気に会場が盛り上がります。一体どんだけ
の人が入ってる？この巨大ホールが寿司詰め状態、１万５千くらい入ってるのだ
ろうか？すし詰めなもので、盛り上がるにもみんなタテノリっす。実際ダーワル
はロックファンも多いだろうな、なんかモッシュとか来そうでコワイ（笑）。
Carl HydeとRick Smithの二人も派手な衣装で巨大レイヴを盛り上げます。
　あらためて彼らは世界一のダンスアクトなんだなあ、と実感。新作Oblivion 
with Bellsからの曲中心とは言え、過去作品がとにかく名曲てんこもりなバンド
な訳ですから。１０年前にもRainbow 2000で彼らを観ましたが、その後も
Beacoup FishやTwo Hundred Days Offなどの名作を世に送り出しているわけです
から、そこからの代表曲をかけられては盛り上がらずにはいられない。個人的に
印象に残ったのは、最新作からのCrocodile、みんなハンズアップしてたねー。
前作からのTwo Months Off、たまらなくレイヴィーな音だなー。Rezはショート
バージョンだったのでもうちょっと長くやって欲しかった（贅沢）。そしてアン
コールのJumbo、これ聞くとイビザ旅行を思い出します、エメラルドブルーの地
中海のイメージそのまま！
　２時間のライブセットが終演するとさすがにフロアから人がいなくなります、
続いてウェザオールの再プレイ、今度はブレイクスよりのテクノセット、今日は
最初から疲れていたので休憩気味^^;;
　さて4:00からThe Orb、Alex Patterson博士ってライブセットでは結婚生音使
うんですねぇ。つーかボーカルはなぜ仮面をかぶってる？（笑）Minnie 
Rippertonのボーカルがフロアを漂うとアンビエントハウス全盛期を思い出す。
　最後は再びアンディのDJ。もうこの頃はボロボロです（苦笑）、さて帰ろう。
まだ外は暗いです、帰り道はほぼ真正面に満月が沈もうとしています、日の出か
ら逃げるように西へ帰る、5:30頃出ましたが、６時過ぎにはだいぶ明るくなって
ライトも不要に。