節分!アイドルステーションVol.5@原宿ルイード


<2006.02.01(Wed)>
 竹内のぞみさんのライブを観に原宿ルイードへ。本題と関係ないが、この日は
休日出社の代休、雨が降っていたので引きこもっていたが、しゃーない外出だ
(笑、とか言いながら銭湯巡りにも精を出したし、更になぜか竹芝にも顔を出す)。
原宿竹下通りというのは背広で歩くだけで浮く町だ、まぁオイラは全然気にして
ませんが。
 会場到着は7時半。6時間半開演からすでに1時間経っているが、まぁのぞみ
さんがもう終わってるということはないだろう。またしても余裕ブッコいての遅
刻である(つーか社会人なら多少の遅刻はやむを得んだろ)。
 とりあえず他の出演者も含めた感想。

・山口ひかり
 ショートヘアで大人チックなファッションだったので一瞬のぞみさんと間違え
る(すいませーん)。しかしインタビューを聞くと13歳?全然そうは見えない、
しっかりした女の子だ。逆に他のロリロリの二十歳過ぎの子の方が幼く見える
(^o^)。ちゃんと聴いてはいないが、まぁそこそこ歌もうまいようだった。

・アイドル大喜利
 このアイドルステーションというイベント、中間で出演者全員(大人数のグル
ープの場合は代表1人の場合もある)で大喜利をやる。のぞみさんはちょっとイ
ヤそうなご様子、他の出演者がみんな(精神)年齢低いからねえ:-) 衣装ものぞ
みさんだけ大人っぽい感じ。お題は3つほどでましたが(牛が食べたあとに寝る
と何になるか?バレンタインにチョコを贈ってはいけないとしたら何を送る?司
会者ぎんなんの神田亘の秘密は?)、やはり大喜利は宇宙人系の女の子たちの独
壇場である(笑、つーか単に日本語をうまくしゃべってくれない、と言う感じ)。
もちろんそれを真正面から受け止めてはシャレを理解できないわけで(汗)。

・チャーミークイーン
 ド派手なコスチュームの2人組。でもなんかこういうバカバカしさに癒しを感
じてしまいます。バカバカしいはバカバカしいが、しかし学芸会ではない。その
妙にほのぼのとした雰囲気で観る者を引きつける。

・竹内のぞみ
 おぉ、今日はゴリウォグじゃないですね、「旅立ち」と言う曲。3分ないよう
な短いシンプルな曲ながら、いい印象を与える曲です。続いて3曲メドレー、一
青よう「ハナミズキ」、中島美嘉(タイトル失念)、ZARD「負けないで」をキー
ボード弾き語りで一気に。一青ようさんの曲は歌いなれて来たこともあり、伸び
のある歌声で説得力を増してきましたね。「負けないで」はノリノリ系の曲なの
で、引き語るよりも立って歌った方がいいと思ったけど。最後は恒例「キューティー
ハニー」。やはりこういう曲をやるということは、ヲタ芸を期待されてるんで
しょうか?基礎的なPPPHはやったけど、やはりトビや回転の入る本格的な
ものはオイラにはまだまだ手が出ません。

・疋田紗也
 この子も宇宙人系ど真ん中なのだが、この子はグラビアアイドルでもある。と
言うわけで、3月発売のDVDの一部をライブスタート前に流していた(萌え〜)。
衣装もなかなか激しい(笑)。彼女もまた、宇宙人系ながらパフォーマンスは
なかなかアイキャッチングで見ていて飽きない。しかしどういうわけか最後の
曲でテンパッてしまったようだ。司会のぎんなんとMC中、泣き顔になったとこ
ろにグッときた(自爆)。後ろでコーラスやってる裕美子ちゃんもなにげにポイ
ント高いぞ。

・JAM
 ジャムってジュディマリ?(笑)制服姿の女の子二人組。個人的には引かれる
ものは何もなかったが、いよいよ終盤、客席のヲタ芸が炸裂する。

・MUH〜
 石丸ソフトワンで見て以来2度目の遭遇。今日はメイドコスではなく制服モー
ド(白いシャツに赤いチェックのスカート)。相変わらず素人っぽい動きのパフォー
マンスだが、それがなぜか可愛らしさにつながる。A系というのは不思議な世界
である。

 終演後の物販。例によってのぞみさんは何も売ってません(笑)。2ショット
ポラを撮り、それにサインをもらう、という形式。あとは写真はかなり自由に撮
りまくれる。もう10時半だ、帰りはダッシュ入ってました。