芸能人範田紗々×デジタルモザイク

　最初にロングインタビュー、こういう形式のＡＶは珍しいんじゃないだろうか
そして、淡々と紗々ちゃんの「ちょっとねじれた」エッチ感覚が新しいなあ、と
思う。つまり、イヤラシいとかそう言う常識的な感覚が軽く飛んでるのがスバラ
シイ。やはり彼女は芸能人なのだ、普通のアダルト女優だとある意味裸にしか値
打ちがないが、彼女は“プライバシー”にも付加価値があるということ。こう書
くと突き放したようなものの言い方になってしまうが、ファンの人に身近な存在
に感じてもらおう、と言うプロ意識の現れだと思う。
　性感チェック、まだ堅さは残るものの、結構紗々ちゃんもよくしゃべっていて、
楽しそうです。と言うか、ＡＶでこんな優しくしてる男優は珍しい（別にいつも
獣奇モノとか見てる訳じゃないですよ）。最後にローターで昇天してますが、
そのもだえ方の愛らしいことと言ったら！こういう愛らしいもだえ方をする女優
さん、今までに見たことありません。
　それと、彼女の裸の印象は先ずイヤラシいというよりもキレイ、ということ。
色の白さもあるだろうし、たるみのない、それでいてつやのある肌はスバラシイ
の一言。
　フェラシーンの紗々ちゃんの視線がいい、男の人に尽くしてる、という視線、
これがストレートになめるのが好き、と言うエロ視線だと幻滅するところだが、
男の人に尽くす、という視線がアイドル性をうまく守ってます。