範田紗々AVデビューイベント＠イシマルソフト２

・秋葉原ジャック＠石丸電気ソフト２・８Ｆ
　と言うわけで渋谷からアキバヘハシゴ、芸能人アイドルから衝撃のＡＶデ
ビューを果たした範田紗々に会いに石丸電気ソフト２へ。「やりすぎコージー」
は福島和可菜さん目当てで見ていたので、そこで共演していた紗々嬢のＡＶ
転身はやはり衝撃。青木りん嬢の場合は、正直な話、アイドルのルックスの
レベルには届いてないよな、と思っていたのでＡＶ転身はむべなるかな、と
思っていたが、紗々ちゃんは立派にアイドルとして通用するルックスでした
からねぇ。まぁ今時のＡＶ嬢は下手な水着アイドルよりカワイイし、それで
いてイベントはこじんまりしていてアットホームだから好きなんですが。
　今日は秋葉原ジャックと言うことで５個所で開催していたんですが、まだ
様子見のオイラはとりあえず５回目最後のみ参加。さてソフト２に着いてみ
ると、なんかすごい人の数ではないか。かろうじて整理番号は２ケタ（９９
番！）だったが、軽く３ケタ行ってる。まぁ秋葉原ジャックってのはＳＯＤ
がかなり力を入れている行事なので（去年は夏目ナナ嬢を初めとした６名の
女優によるイベント、西野翔チャン目当てで２回参加）集客力があるのは確
かだが、そうは行ってもアダルト女優のピンのイベントで１００名を軽く越
えると言うのは異例である。いや、そこそこの人気水着アイドルでもなかな
か集客できるものではない。しかも５回目だよ？５回全部に参加するのはほ
んの一握り、そこまで真剣でないファンは５回に分散していると言うのにこ
の集客だ。これはアダルト業界にとって歴史的な出来事じゃなかろうか（結
局１６０人参加した模様）。
　さて整列して会場に入ったのはいいものの、イベント開始はほぼ３０分押
しである。紗々ちゃんさすがにお疲れか？と言うかＳＯＤのスタッフ多すぎ
（笑）、まぁ会社総出の重要イベントなのは分かりますが。
　と言うわけで約３０分押しでいよいよ紗々ちゃん登場。うわ、思ったより
ちっちゃいよ、１０列目くらいの後ろの方だったので良くは見えないが、な
んか踏み台か何かに乗ってるっぽい。しかも七夕を意識してか浴衣だ、カワ
ユイっす（個人的にはあんなに立派な帯を締めたら浴衣じゃなくて袴だろう？
と思ったｗ）髪に留めた花飾りもお似合い。そして何よりもその声に人柄が
出ていて素晴らしい、彼女の声を聞いただけで、あぁこの子は素直で良い子
なんだな、と思わせる。最初に自己紹介、ＡＶ女優としての再デビューでも
初々しさを残していることに感動。
　さてイベント内容はツイスターゲーム、去年の秋葉ジャックでもやってた
なあ。ファンが手足の置き場所を指定して行って、そんなゲームの最中がそ
のまま撮影タイムになっていると言うもの。さすがに浴衣姿でやるのは無理
なんじゃない？見本見せ中は浴衣でやってみせて、開脚時に裾をたくし上げ
て対応していたが、何のことはない、ゲーム前に浴衣姿と浴衣を脱ぐ姿を１
分間の撮影タイムで（うちらは前に行けないので小さくしか写せてませんが）。
そしたら紗々ちゃんはオレンジのビキニ姿なので、その姿でゲーム開始。ゲー
ム開始、と言われても、自分の順番が来るまでステージで何やってるか見え
ないのですが（苦笑）。ただ、各列の撮影タイムが終わる度に手を振って見
送ってくれる紗々ちゃんの気さくさが印象的。
　そしてようやく自分たちの列。正直初お目見えでカメラなんか撮ってる場
合じゃない、と言うのがカメ小じゃないファンの考え方。少なくとも使い捨
てカメラのファインダーから覗くなら、裸眼で紗々ちゃんの笑顔を見ていた
い。と言うわけで、ツイスターゲームの足の位置の指示を無事終えて満足し
ちゃってシャッターチャンスを逃したかも（苦笑）。いやもう、あんな笑顔
を返してくれてると言うのにカメラのファインダー越しに覗いてる場合じゃ
ありませんよ（笑）。
　このツイスターゲーム兼撮影会で時間は８時近く、紗々ちゃんはいったん
お着替えに戻った後、真っ白なファーのタンクトップで登場、この純白が似
合うところが素晴らしい。ブログで出題された問題の答えがなんちゃら、と
言う話もあったが、ブログを見たことないオイラにはよく分からず、こりゃ
次回からちゃんとブログをチェックせねば。イベント終了の挨拶、紗々ちゃ
ん感極まって涙声に。これにはオイラも心動かされます、そりゃそうでしょ、
雑誌のインタビューとかではごく自然に答えてるけど、やはりＡＶ転身には
相当な覚悟があったと思うし、そんな新たな第一歩をこんなに沢山のファン
に祝福されたら感極まって当り前。なんて事を書くと、昔からのファンから
「まだ様子見のファンにそんな事が分かってたまるか？」と怒られるかもし
れない。がしかし、初イベントにしてまるで以前から友達だったかのような
親しみを感じさせるマジックが紗々ちゃんにあるのは間違いないし、そのこ
とが、１女優のファンになる、と言うより、拾ってきた小猫をいとおしむよ
うな、素朴な感情を呼び起こされるそう、今回は珍しく女優さんのファンに
なったと言うより身近な女の子が突然いとおしくなったような、“普通の女
の子”に恋しちゃった、と言う感覚。
　私情が暴走してしまいましたが（笑）、イベントレポに戻りましょう。と
いうことで、出口で紗々ちゃんのお見送り。残念ながらオイラはブログの答
えも持ってきてないし、秋葉原ジャック全５回のチェックポイントシートも
ない。はじめましてなんだから仕方ない、これからはちゃんとブログも毎日
見ます、と言う宣言をご挨拶代わりにしてきた。なんつーかね、作品はまだ
見てないんで何とも言えないけど、女優さんを応援すると言うより、同級生
の頑張りを応援してるような、そんな素朴な感覚でこれから応援していけた
らな、と思った初・紗々ちゃんイベントなのでした。