From movie-fans-request@mclaren  Fri Sep 20 15:59:01 1996
Subject: [movie-fans:00224] Re: イボンヌの香り
In-Reply-To: Your message of "Fri, 20 Sep 1996 15:49:03 --900"
X-Mailer: Mew version 1.06 on Emacs 19.28.1, Mule 2.3
Content-Type: Text/Plain; charset=iso-2022-jp
Date: Fri, 20 Sep 1996 15:57:27 +0900
From: Naoyoshi Taga 

>> 朝、体調不良だったので休みをとったのだが、昼過ぎに回復。給
>> 料をもらうために会社にでてきた。(うそ)
sana> 　だいじょぶですか？

  はい。現在正常に動作中(笑)。
  出張精算をしているところ。はやめにきりあげて、スポーツクラ
ブにいこうとしていたりして。

>> 「イボンヌの香り」
>> 
>> パトリス・ルコントの映画です。話しはいまいち好きになれない。

sana> 　ウーム、この映画、思いっきりオヒマなＯＬ＆奥様向け映画ではないすかねぇ。
sana> 男性が行くと映画館でういちゃうと思いますけど。
sana> ＃ありゃ、多賀さんの場合はおうちでビデオでみてるのかな？

  ビデオですね。映画館ひとりでいけないやつなんです、あたしゃ。

>> どういう話かひとことでいうと、愛しちゃいけない女を愛してしまっ
>> た男の物語ってとこですか。

sana> 　思いっきり偏見ですが、こういうタイプの映画はアメリカや日本ではあんま
sana> りうけなくて、ヨーロッパだからこそ評価されるような気がします。ポルトガ
sana> ルのマヌエル・デ・オリヴェイラ監督の作品もそういう方面ですごいのがあり
sana> ます。

  私の好みはアメリカ映画系ですね。ヨーロッパ映画で気にいって
るっていえるのはすぐに思いつかない。「天井桟敷の人々」ぐらい
かな。

sana> 　彼の作品は多少地味目の宣伝をしている作品のほうが個人的に優れていると
sana> 思います。「タンデム」なんて何回も見る価値あるし。こないだまでやってた
sana> 「大喝采」も暇があれば見にいきたかったんだけど。

  それでは連休の友に「タンデム」を借りて帰ることにします。
  もしあれば、「巡査 今泉晋太郎１、２」も借りて帰ろう。(笑)
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多賀直義   (株) 東洋情報システム (大阪府吹田市)