[MOVIE] 忍道-SHINOBIDO-初日舞台挨拶


<2012/02/04(Sat)>

@銀座シネパトス(10:50-上映、12:30-舞台挨拶)

 真悠子ちゃんデー2日目、出演映画「忍道-SHINOBIDO-」初日舞台挨拶に銀座
シネパトスへ。おそらく今回はAKB菊地あやかさんがメインになりそう、主役は
佐津川愛美さんだけど。とりあえず生真悠子ちゃんは久しぶり。BGMがラテン洋
楽系(Gloria Estephanとか)だけどサントラもそうなのかな?キャパは150くら
い?
#以下、あらすじネタバレのため、これから観に行く人は観てから読んでくださ
いm(_ _)m

 先ず10:50から映画上映、あまり大きくないスクリーンで後方座席、家のテレ
ビより条件悪い(爆、音響はいいけど)。最初画面が暗いのが気になった、時代
劇なので夜のシーンは炎の灯りしかないから(爆)。殺陣での血しぶきが派手
だ、時代劇と言うよりホラーに近い飛びっぷりw
 真悠子ちゃんは主人公仇の妻役(おりん)、真悠子ちゃんらしくない実にかい
がいしいお嫁さんを演じておりました(^o^)で、忍に暗殺されてしまう(血を吐
いて死ぬ)。と言うか、真悠子ちゃんの時代劇は初めてかな?(ジジイなので昔
の記憶がありません笑)
 昨日の恋谷橋も鳥取の温泉がロケで風景も楽しめる作品でしたが、この忍道も
日光が舞台、紅葉した山々の風景がきれいです。
 真悠子ちゃんは殺陣には参加してませんが、主人公の佐津川さんはカッコよく
殺陣を決めてました、最後の長回しでのシーンは立派なもの。

 さて終映後12:30から舞台挨拶、通路側の席は正解でした、出演者の皆さんと
監督が後ろから登場なのでそばを通ります。行きはスルーされちゃったけど帰り
に無事アイコンタクト。
 舞台で並ぶと菊地さんがやや大きいものの、佐津川さんも真悠子ちゃんも小さ
い、でもスクリーンの中では大した存在感。プレスが入っていることもあり、司
会が完全に場を仕切る予定調和っぽさはあったものの、真悠子ちゃんが相変わら
ずのぶっちゃけキャラ全開で安心する(笑)。真悠子ちゃんは最終日1日だけの
撮影でしたが、打ち上げではマネージャが先に帰って盛り上がったそう(笑)。
「吐き女優」(暗殺されて血を吐くシーンから)はウケた:-) 黒羽族(忍の敵
方)が現れて監督と佐津川さんに花束贈呈、イヤー、佐津川さんの〆の挨拶が、
彼女の苦労が絵に描いたように分かる言葉で説得力があり、思わずもらい泣き
(*^_^*) 真悠子ちゃんとも仲のいい子だし、応援したくなります。
 劇場外、真悠子ちゃんはとっととマイクロバスに乗り込んでしまい、挨拶でき
ず(直前までファン対応されてましたが)。さすが主演の佐津川さん、最後まで
ファンに対応、パンフレットにサインをいただきました\(^o^)/
 と言うことで、立川シネマシティに移動。途中東京駅構内で真悠子ちゃんオス
スメのRISO CANOVIETTA(リゾット屋)で昼食。

@立川シネマシティ(15:00-舞台挨拶、15:30-上映)

 日記を携帯で打ってる間に立川到着、ってもう開場してる、開演まで時間がな
いぞ。午後の舞台挨拶会場、シネマシティへ。すごいな、駅から結構離れている
のに高架歩道でシネマシティまで行けるのか。
 おっ、こちらは上映前に舞台挨拶か。今回も通路側、司会のお姉さんが通った
ので期待したが、残念ながらスクリーン横の入口から(汗)。こちらはプレスな
し、森岡監督もいません。
 上映前の舞台挨拶と言うことで、ネタバレに皆さん気をお遣いでしたが、最終
的には、特におりんが死んじゃうことについてはユキリョウイチさん(おりんの
旦那)が全部しゃべっちゃいました(笑)、さすがに真悠子ちゃんも制止しよう
としましたが後の祭り。まあ和気あいあいとした舞台挨拶の光景ってことで。ワ
ハハ、クランクアップした主役の佐津川さんに頭からシャンパンかけたそう
(笑、酒の勢いとはいえ、真悠子ちゃんじゃないとできない豪快な武勇伝)。
 こちらは席もゆったり、リラックスして映画鑑賞できました、って少し居眠り
もm(_ _)m まあ真悠子ちゃん登場シーンに起きてればOK。
 さすがに終映後に出演者はいない、少し立川でゆっくりしてから帰ります。