「新説　牡丹灯籠」水元ゆうな舞台挨拶＠渋谷・シアターTSUTAYA

　前日まで体調悪くてどうしようかと思ったが、当日になってようやく復
活。８時まで残業して軽く食事して渋谷道玄坂へ。開演40分くらい前に到
着、会場前にも人がたまっていたが、年齢層的に別の劇場のお客のよう。
中に入り、ゆうなファン仲間とおしゃべり、てか、主役の女性（桜井まり
さん）が入口でお出迎えとはスゴイ（個人的にはもちろん、ゆうなさん希
望ですがｗ）つまり、入場がかなり照れ臭いので、みんな入りたがらない
ｗｗｗ　舞台挨拶を考えたらたとえ端席でも最前列。
　舞台挨拶は盛り沢山でした。役者５人に監督も。男性役者さんはまとも
な挨拶をされますが、女性の役者さんは揃って日本語がおかしい（笑、ま
あそれがカワイイから良いんですが）。さてゆうなさんですが、全身黒で
キメてエナメルパンツにハイヒール、カッコ良すぎです、でもしゃべると
いつもの（以下略）。
　６人のトークだけでも20分以上、更に桜井さんは３分間の撮影会とは
サービス満点のイベントですね、でも個人的にはゆうなさんに（以下略）。
　「新説　牡丹灯籠」つまり古典落語が下敷きの映画本編は約80分。原
作とはかなり違うストーリー（多分）。スタートがもう10時近かったの
で、終了は軽く11時を超えました(^O^)前半はやっぱりＶシネだな、劇
場でよりお家で観る作品（エッチシーン多め）だな、と思いましたが、
後半に結構深みを感じさせるものがあり、良い作品でした。昭和レトロ
テイスト、まではないと思いましたが、基本的に屋外のロケは下町が多
く、そういう場面には癒されます。ゆうなさんはヤクザの女房役。ズー
レなカラミとはレアかも。と言うか、ゆうなさんのシーンは化け物に襲
われかけるところで終わり、その後どうなるかはパート２を見ろ、と言
うことらしい（宣伝されたｗ２編とも年明けにDVDリリース予定）。
　帰りはまさか出口でお見送りとは！とは言え、関係者も多いようで意
外と素っ気ない感じもありぃのｗ　だがメガネっ子はこういう場でない
と拝めませんから（爆）。また明日、と言われましたが、明日大和は予
定があるのでムリです（汗）。と言う訳で、金曜夜の渋谷は激込み(-.-;)