映画評をするような映画でもないんですが（苦笑）、基本的には w-inds.ファンのための映画。:-)ライジングプロの映画としても、 ＳＰＥＥＤが主役の「アンドロメディア」、ＤＡＰＵＭＰが主役の 「ドリームメーカー」に比べてもなんかテンション低い（泣）。た だ面白いと思ったのは、ダンス好きの中学生を持つ親の立場で見た ら結構面白いのかなぁ、と。なんと岩城晃一がショボイお抱え運転 手役なんですが、彼の息子が舞台に立つ中で応援する姿が泣けてき ます（どういう意味だ？）。とにかく、作品としては超が付くほど 凡作ですが、主役クラスの出演者が殆ど素人で、汚れていない熱意 と言うか一所懸命さがあって、憎めない作品。