牧瀬茜／TOMATO＠若松劇場

　牧瀬姐さんが友坂麗さんとのチーム「TOMATO」のステージを観に若松へ。３回
目のステージがお二人のソロ、４回目がチームショーと言うことで、お二人の３
回目から観れるよう７時ちょっと過ぎを狙う。ちょうどよく、清水愛嬢、吉沢伊
織嬢ダブルポラの時間。それは良いのだが、メチャ込みで当分座れそうにない、
病み上がりにはちときつそう。
　友坂さんのソロ、マーメイドのイメージのようですが、なんかすごく大がかり
なステージ、ソロは１日１ステージと言うのに、道具や衣装の準備が大変そう。
相変わらずノリの良いステージ、かつオーラ漂う完成度。あ、取材が入ってます
ね、どこの雑誌に載るんだろう？一方牧瀬姐さんは白鳥の湖から。今回もジャ
ズっぽい選曲がオイラ好み。ポラタイムは差し入れはしたが挨拶程度、やはり
TOMATOを観てから感想を語りたい。

　以下、４回目のステージの感想（敬称略）

・森優希菜
　MadonnaやMariah Careyのボーカル曲に負けてはいるが、踊りに対するひたむ
きさは伝わる、好感度は悪くないです。

・綾秦クレハ
　前半は元気系で、まだ若い姐さんなんだろうな、と思ったが、ベッドでグッと
色気を増し、エンディングは感動の拍手で盛り上がると言う、素晴らしいステー
ジでした。

・清水愛
　愛は「あい」じゃなくて「まな」と読むのですか。着物から始まるステージ、
しかしああいう琴や和笛をフィーチャーしたトランスって何処で探して来るんだ
ろう？ベッドはバラードっぽく終わるのかと思いきや、幕ステージまで戻って再
びアッパーな曲で（オープンを連続で？）カッコイイベッドを見せてくれまし
た。

・吉沢伊織
　こちらも和装、ド派手な花魁衣装。後半もくの一でストーリー性にこだわった
ステージ。清水さんと吉沢さんは発被から川崎ロックの姐さんのようです。

・TOMATO
　さてチームTOMATO登場。イヤ〜、楽しい！昔のレビューショーってこんな感じ
だったのかな、と思わせる昭和テイスト全開のステージ。ベッドの色っぽさも倍
増。牧瀬さんミルキーウェイから登場したし、遊び心満載のステージでした。ポ
ラタイムもお揃いのバニーちゃんコス、お二人が一緒の香盤って何度か見たけ
ど、チームとは知りませんでした、と正直に伝えると、ＤＸで結成したチームだ
そうで、若松での披露は初めてだそう。

　それにしても、ストリップって、Ａ○Ｂが登場するずっと前から「会いに行け
るアイドル」だよなあ、と今更ながら思うのだった。今日は若者が集団で来てた
けど、やはり初経験は楽しそうです。ストリップってどうしても年齢層高いけ
ど、若い人も社会勉強には良いんではないかと(^O^)